発注していたPOWER-FC用ブーストコントローラが宅急便で届きました。週末に取り付けをする予定です。さて、土曜日のお天気は大丈夫なのでしょうか?。
それから、アクチュエータとソレノイドバルブが何処についているか調べておかないと・・・。
アクチュエータは探すまでもなく、すぐに見える所にありましたね(汗)。そのアクチュエータから出ている配管を辿っていけば、ソレノイドバルブも簡単に見つかりました。
取り付けをする時には、圧力センサーへの配管(ホース)が出来るだけ短くなるように、設置する場所を考えた方が良いようです。圧力センサーへの配管は写真のように、純正の圧力センサーへの配管の途中を切断し、三叉ジョイントをかますようにして取り出しています。
市販のステーを使用し写真のように取り付けをしました。タービンの近くに設置することになりますので、遮熱シート等をしようして保護しようかと考えています。
POWER-FC用のこのブーストコントローラを試用すると、POWER-FCで学習して加給圧制御を最適化してくれます。学習値の初期値は255ですが、学習して最適化される程この数値が小さくなっていくとの事です。取り敢えず、設定ブースト圧を1.1kg/cm^2、ベースデューティーを44で試走をしてみました。
最大ブースト圧が1.1kg/cm^2でオーバーシュートしても1.1kg/cm^2を越える事はありません。 ソレノイドバルブとアクチュエータを接続するホースは出来るだけ短い方が良いようです。
学習させた結果、学習値は200まで下がりました。この学習値がほとんど変わらなくても、それ程気にしなくても良いようです。
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