予選3位でセカンド・グリッドからスタートした佐藤琢磨選手ですが、スタートで出遅れた影響で6位入賞という結果に終わりました。
エンジンの油圧が低くなるというトラブルを抱えていたようで、エンジン・トラブルによるリタイヤにならなくて良かったですね(^-^)。
フェラーリがワンツーフィニッシュでコンストラクターズ・チャンピオンシップを早々と獲得しました。
ハンガリーGPが終わった時点で、2位につけるルノーが獲得しているポイントの約2倍となるポイントを獲得しているのをみると、本当に今年のフェラーリは手がつけられない程の強さですね(~_~;)。
新車を投入しても成績が芳しくないトヨタですが、
「シャシーとエンジン全てを自社開発して参戦というのに無理があったのかなぁ？」
と思ったりします。
とりあえずエンジンサプライヤーとして参戦して色々とお勉強してから、シャシーの方も開発した方が時間は掛かるかもしれないけど、良い結果を出しやすかったのでは・・・？。
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