TYpePad Japanで表示されるページは、XHTMLで書かれているので、仕様に沿ってテンプレートに
<?xml version="1.0" encoding="utf-8"?>
を追加しました。
その結果、ブラウザによってフォントサイズの大きさが変わってしまい、Internet Explorerでちょうど良い大きさだと思っても、Mozilla Firefoxでは小さくて見辛いという状況になりましたので、苦肉の策としてスタイルシートで
font-size: 10pt;
とフォントサイズを指定(固定)して表示するようにしました。視力の弱い方が見たときの事を考慮すると、フォントサイズを指定(固定)してという方法は取りたくなかったのですが・・・(^_^;)。フォントサイズを指定(固定)しなくても、ブラウザの違いによる表示の違いを解決できるように、色々調べたり勉強してみたいと思います(^^ゞ。
【2004年11月8日追記】
DOCTYPE 宣言による「解釈モード」の切り替えを見ると、Internet Explorer 6.0ではXML宣言の有り無しでHTMLの解釈が変わってくるようです。これってバグですよね(・_・?)。
【2004年11月13日追記】
フォトサイズを絶対値で指定するのではなく、相対値で指定するようにスタイルシートを修正してみました。Internet ExplorerとFirefoxで若干文字サイズが違っていますが、文字が小さすぎて読み難くなるより良いかなと・・・。
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