Movable Type 3.35からMovavle Type 4.01にアップデートして感じたこと・・・。
テンプレートの構成がガラリと変わったので、テンプレートの修正や変更をする時に手間取りました(^^;;。
作業しているうちに徐々に慣れてきましたが、Movable Type 3.35を使っていた頃のようにサクサクと修正できるようになるまでは、まだしばらく時間がかかりそうな気がします・・・。
コメントスパム対策として、CAPTCHA機能が使えるようになっていますが、画像が表示されない状態です(T_T)。
画像のプロパティにあるURLをコピーして、ブラウザのアドレス欄に貼り付けてアクセスしてみるとエラーの内容がわかります。
そのエラーメッセージを頼りに調べてみましたが、サーバの環境によって使えたり使えなかったりするようです。
サンプルとしてあるreCaptchaプラグイン(/extras/examples/plugins/reCaptcha/)を使ってみようと、/extras/examples/plugins/reCaptcha/README、コメントにCAPTCHA認証を利用する、Movable Type 4 で reCAPTCHA を利用するを参照して作業しました。
でも、これも画像が表示されません・・・(T_T)。
こちらは、エラーメッセージが確認できないので、原因を特定する方法がさっぱりわかりません(‥;)。
自動保存の機能があり、デフォルトの設定は5秒間何も作業しないと保存するようです。
頻繁に自動保存されても鬱陶しいので、mt-config.cgiにAutoSaveFrequency 30
を追加しました。
AutoSaveFrequency(Movable Type 環境変数リファレンス)
【CAPTCHA機能について追記】
apacheのエラーログを改めてきちんとチェックしていたら、
[Sat Oct 27 00:35:58 2007] [error] [client ***.***.***.***] sh: gs: command not found, referer: /xxxxx/2007/10/xxxx.html
というのを見つけました。
見落としていました・・・(^^;;。
エラーの内容を調べてみると、ghostscriptが見つからないという内容なので、
yum -y install ghostscript
とインストールを実行したら、CAPTCHA機能が使えるようになりました。
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