トラックバックのスクリプト名を変更してもBotでアクセスされてトラックバックのアドレスが収集されてしまいます。そういうBotからのアクセスを拒否すれば良いのでしょうが、ユーザーエージェントが巧妙に偽装されている場合があり、アクセスログから調べるのはとても大変です(・_・;。
きちんとトラックバックを送っていただける方には申し訳ないのですが、Trackback Auto-Discoveryの機能を使わないようにテンプレートを修正しました。
MTOS 4.2 RC4でEntryTrackbackDataをキーワードに全テンプレートを検索すると、「ブログ記事の概要」「ウェブページ」「ブログ記事」がヒットしますので、それぞれのテンプレート内にある<$mt:EntryTrackbackData$>を削除してしまうか、mt:Ignoreタグを使って処理を無効化してしまいます。
これでもトラックバックのURLを拾われるようならば、別の対策を考えることにします・・・。
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