WSUS 3.0 SP2が公開されました。
ダウンロードは、Windows Server Update Services 3.0 SP2(英語)のページから可能です。
日本語での説明は、Windows Server Update Services 3. 0 Service Pack 2 の説明のページにあります。
Windows Server 2008 R2とWindows 7の組み合わせだと、Windows Server 2008 R2 の BranchCache機能が使用できるようですね。BranchCacheが使えると、回線が細い拠点へもファイルサイズが大きなService Packが配信できるようになるかもしれません。
私が仕事で担当しているWSUSサーバーは、Windows Server 2003とWSUS 3.0 SP1の組み合わせに更新したばかりで、SP1のサポート切れまでサーバーのリプレイスはしないと思います。仕事が暇になり、テスト環境でWindows Server 2008の構築でもしたら、BranchCacheのテストが出来るかも・・・?。
【2010年11月13日追記】
WSUSのクライアント台数による、必要なハードウェアスペック一覧が下記URLにあります。
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