サブ用ノートPCをHP Pavilion dv6 Notebook PC(A7B42AV)に買い替えました。
主な仕様は、以下のようになっています。
- CPU:Intel® Core™ i7-2670QM CPU @ 2.20GHz
- グラフィック:AMD Radeon™ HD 7690M XT グラフィックス
- HDD:TOSHIBA MK5061GSYN(500GB)
- ディスプレイ:15.6インチワイドHDウルトラクリアビュー・ディスプレイ(1,366x768/最大1,677万色)
- OS:Microsoft Windows 7 Home Premium SP1(64Bit)
最初から4GBのメモリが載っていましたが、4GBのメモリを追加購入して8GBにしました。追加メモリの取り付けは、こちらのページを参照し、自分で行ないました。
追加したメモリは、CFDのELIXIR(D3N1333Q-4G/DDR3 PC3-10600 CL9 4GB JEDEC)というメモリです。
パソコン本体が¥69,900で、追加メモリが¥1,790でした。ノートPCやメモリは、ほんと安くなりましたね。
グラフィックデバイスは、AMD Radeon™ HD 7690M XT グラフィックスとIntel® HD Graphics 3000の二つが利用可能で、Catalyst Control Centerでアプリケーション毎にどちらを使うか指定が可能です。ハイパフォーマンスでAMD Radeon™ HD 7690M、省電力でIntel® HD Graphics 3000が使用されることになります。
但し、きちんと認識されないアプリケーションもあるようですので、BIOSでグラフィックデバイスを固定にして、どちらのデバイスを使用するか明示的に指定した方が使い勝手が良さそうです。
BIOSの設定方法は、下記のようになっています。
- ESCキーを押しながら電源を入れます。
- F10キーを押して、BIOS Setup画面に入ります。
- 矢印キーでSystem Configuration→Switchable Graphic Modeを選択し、Enterキーを押します。
- Fixedに変更しEnterキーを押します。
- F10キーを押して、設定を保存します。
Intel® HD Graphics 3000を使用している時のWindows 7でのWindows エクスペリエンス インデックスです。
AMD Radeon™ HD 7690M XTを使用している時のWindows エクスペリエンス インデックスです。
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