VBAプロジェクトのデジタル証明書の削除方法

Microsoft Office 2010のExcelやWord等でマクロを使用する際には、Officeのツールで証明書を作成する必要があります。その方法は、VBAプロジェクトのデジタル証明書(スタート→すべてのプログラム→Microsoft Office→Microsoft Office 2010 ツール)を起動し、名前を入力して[OK]ボタンをクリックするだけですので、非常に簡単です。

この証明書を削除することは、あまりないかもしれませんが、間違って作成してしまったりして、削除したい場合には、以下の手順で削除が可能です。

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プログラムとファイルの検索窓にmmcと入力して、Enterキーを入力します。

MMCが起動したら、ファイル(F)→スナップインの追加と削除とクリックします。

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利用できるスナップインで「証明書」を選択し、[追加]ボタンをクリックします。

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「ユーザーアカウント」が選択させていることを確認し、[完了]ボタンをクリックします。スナップインの追加と削除のウィンドウに戻るので、[OK]ボタンをクリックします。

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証明書 - 現在のユーザー→個人→証明書と展開し、表示された証明書で削除したいものを右クリックし、削除をクリックすると削除できます。

MMCを終了する時に、「コンソールの設定をコンソール1に保存しますか?」というメッセージが表示されますが、「いいえ」をクリックします。