Windowsの環境変数に、%systemroot%と%windir%というのがありますが、どちらもWindowsがインストールされているフォルダの場所を指しています。
コマンドプロンプトでsetコマンドを実行すると、どちらも同じ場所(フォルダ)が設定されています。
今まであまり意識することなく使っていたのですが、ちょっと気になってので、この二つはどう違うのか調べてみました。%systemroot%は、Windows NT系のOSで採用されており、%windir%は、Windows 9x系で採用されていたようですね。
但し、%windir%は、Windows NT系でも採用(設定)されているので、今まで意識しなくても使えていたという事のようです。
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