Windows PE 5.0でPCを起動できる環境を作成する

Windows PEで起動して、Symantec Ghost Solution Suiteでバックアップを取得という事をしています。今使っているWindows PEは、Windows 7用のWindows AIKで作成したので、Windows PE 3.0というバージョンということになります。

Windows PEのバージョンを新しくすれば、処理が早くなるかもしれないですし、デバイスを認識しなくてドライバーを追加というケースも減るかもしれないので、Windows PE 5.0で環境を作成し直してみることにしました。

管理者必携のトラブルシューティングツール「Windows PE 5.0」の起動用USBメモリを作成するを参考にして、作業をしました。

Windows-ADK-001.png

Windows 8.1 用 Windows アセスメント デプロイメント キット (Windows ADK)のインストール中、必要なファイルをダウンロードしてきますが、それが結構時間が掛かります。

ghost32.exeは、mountフォルダー内のWindows¥System32に保存してます。