中古で購入したトヨタ アクアには、DUNLOP ENASAVE EC204というタイヤが装着されていました。
トレッド面は5分山以上あったのですが、トレッド面外側がだいぶ減っているという状態でしたが、通常使用には問題ないレベルでしたので、そのまま乗り続けました。
私が乗り始めてから6万キロ走行すると、さすがに片減りが進行して、
「そろそろタイヤを交換した方が良い」
という状態になりましたので、新品のDUNLOP ENASAVE EC204へ交換することにしました。
購入は、FUJI CORPORATIONのネットショップで、交換作業は、近所にあるFUJI CORPORATIONの店舗でやってもらいました。
DUNLOP ENASAVE EC204 175/65R15 ×4本 : 32,400円
タイヤ組み換え、バランス取り工賃 : 9,020円
DUNLOP ENASAVE EC204を選択した理由
- 激安アジアンタイヤは、個人的に信用できていない部分がある。
- タイヤ性能で言えばブリヂストンなのでしょうが、ちょっとお値段が高めなので却下。
- ヨコハマのタイヤは、悪くはないと思うのですが、なんとなく昔から避けてます。
- ダンロップのタイヤは、癖のない扱いやすい性能で、ブリヂストンよりはお値段が安い。
DUNLOP ENASAVE EC204 インプレッション
- 雨天時は少しグリップが低く感じることがありますが、普通に流れに乗って走行していれば、特にそれが問題になることは無いです。
- 排水性は良い方だと感じますので、深い水たまりに入ってもハンドルがとられるというような事はありません。
- 強めの減速しながら白線やマンホールにタイヤが乗ると、ABSが介入する事があるので、その点は少し気を遣う必要があります。
- 道路のアスファルト舗装の種類によっては、ロードノイズが非常に大きく感じます。トヨタ アクアは、静粛性が高いとは言えないので、ここは割り切るしかないと思います。
- 長年使用していた前のDUNLOP ENASAVE 204は、硬化してきていた為、乗り心地が悪くなっていましたが、新しくしたことで問題ないレベルの乗り心地になりました。
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