車を運転する時は、なるべく靴底が薄く、踵の部分が丸くなっているスニーカーを履くようにしていました。
今年の夏の間は、ナイキのウォータースポーツ用のスニーカーを履いていました。
靴底が非常に薄くて足に良く馴染みますし、表面の素材がメッシュなので、とても気に入っています。
でも、秋から冬になり寒くなってきて、車から降りて街中を歩く時に、足元が寒い・・・という状態になってしまいます。
「スニーカーではなくて、ドライビングシューズを買ってみようかな?」
と、インターネットで色々と探してみましたが、モータースポーツで使用するようなタイプのドライビングシューズだと、街中を歩く時に歩きにくかったり痛くなったりする場合があるようです。
「うーん、街中でも履けるようなドライビングシューズ無いのかなぁ」
と探し回った結果、pilotiのSpyderというドライビングシューズを見つけました。
靴は、同じサイズでもメーカによって微妙に大きさが違うので、通信販売で購入するのではなくて、実際に履いてみてから購入したかったので、原宿にあるドルフィン(直営店)に行って購入してきました。
ドルフィンは、ビルの裏で半地下のような場所にあるので、お店の場所がわかりにくかったのですが、店員さんの対応は親切でしたし、混雑していないのでゆっくり選ぶことが出来ました。
Spyderは、靴紐にゴムを使用しているので、ちょっときつめに締めても紐が伸びてくれるので、甲の部分が痛くなることも無いです。
また、街中を歩く時には、ワンタッチで紐を緩めればゆったりとさせる事が出来るので、この点も便利だと思います。
表面素材は、ナイロンメッシュを使用しているのですが、私の場合、
「ちょっと蒸れやすいかな?」
と、感じるのがマイナスポイントかな・・・(^_^;)。
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