久しぶりにタイム計測付きのサーキット走行会に参加してきました。
場所は、筑波サーキットのコース1000です。年末にSS PARK CIRCUITを走行していますので、インプレッサ WRX STI (GDBF)に乗り換えてからは、2回目のサーキット走行になります。
車載カメラの動画を見たり、以前見学した時の事を思い出しながら、イメージトレーニングをしたりして走行に備えましたが、やはり実際に走ってみない事には、
「どれぐらいのタイムで走行できるのか?」
全くわからないので、かなり不安がありました(^^;;。
周りの人からは、変にプレッシャーをかけられましたし・・・(^^;;。
- 第一ヒート ベストラップ:44"825
- 第二ヒート ベストラップ:43"861
- 第三ヒート ベストラップ:43"676
- 第四ヒート ベストラップ:43"808
全4ヒート別のベストラップは、以上のようになり、トータルでのベストラップは、43"676となりました。
第四ヒートでは、42秒台になるように試行錯誤してみましたが、路面の温度が下がったせいなのか、タイムが上がってきて力が入りすぎたのか、原因が何処にあったのかわかりませんが、第四ヒートではタイムアップは出来ませんでした(><)。
車の仕様(交換しているパーツ)は、
- ブレーキパッド(エンドレス CC-X)
- ブレーキフルード DOT5.1
- 純正交換タイプのエアフィルター
で、ほとんどノーマルなインプレッサ(GDBF)という状態ですので、43秒台というのは遅い方ではないと思いますが、どうなんでしょう・・・?。
インプレッサ WRX STI (GDBF)乗ってるんだから、もっと速く走れという突っ込みもありそうな気がしますが・・・(^^;;。
けんしろ~さん撮影
自分が忘れないようにする為とリクエストがあったので、走る時に気をつけていた事をメモ。
- 1コーナーのブレーキング開始の目印は、左にある信号の辺り。
- 1コーナーから続く複合コーナーのイン側の縁石をかすめるようにして、縁石のあたりからアクセル全開。
- ヘアピンコーナーのブレーキング開始地点は、アウト側の縁石が終わる辺り。
- ヘアピンは鋭角的に曲がるようにして、できるだけ早くハンドルを真っ直ぐにして、アクセル全開に出来るようにする。
- 最終コーナー手前のガードレールに向かっていくコーナーは、意外とブレーキングは遅めでも大丈夫だけど、進入速度が速すぎてアンダーが出ちゃうと、最終コーナーでアクセルを踏むタイミングが遅くなるので、この辺はまだ試行錯誤中。
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