インプレッサ(GDBF)のマウント類を交換

エンジンマウントやミッションマウント等など発注し、その交換作業が2月2日に終わりました。

  • STI クロスメンバークッションラバーセット:ST410224S030 ¥2,100
  • STI エンジンマウント(RH):ST4100055110 ¥3,675
  • STI エンジンマウント(LH):ST4100055120 ¥3,675
  • STI ミッションマウント(6MT):ST410224S000 ¥5,250
  • STI ピッチングストッパー:ST410404S000 ¥3,360
  • STI エアダクトホース:ST2183066000 ¥4,200
  • エンジンマウント交換工賃 ¥28,000
  • ミッションマウント交換工賃 ¥12,000
  • ピッチングストッパー交換工賃 ¥4,000

ディーラーの工賃一覧表には、エンジンマウント交換だけという項目が無いそうですので、ディーラーによって金額が多少違うかもしれません。

エンジンマウントやミッションマウントを交換すると、騒音や振動が大きくなる傾向になるのですが、助手席の人と普通に会話できる感じなので、街乗りに向かないクルマになるという事は無いと思います。

STIの強化マウントでも、グループN対応強化品は、私がつけた強化品よりも硬度が高いので、振動や騒音がものすごく大きくなるのではないかと思います。

マウント類を交換して、すぐにTC1000を走行してきました。

コーナリング時のシフトアップやシフトダウンで、ミッションの捩れが少なくなったお陰でスムーズに変速する事が可能になりました。

エンジンのほうは、アクセルを煽った時のレスポンス向上がよく分かりました。

初めてのTC1000だったので、ハッキリとは分かりませんでしたが、S字の切り返しで大きくて重たいエンジンが大きく動かないので、スムーズに加重移動出来ていたのではないかと思います。