インプレッサ WRX STI (GDBF)は、PFR7Gという熱価が7番のプラグが標準で使われています。
私のインプレッサ(GDBF)の場合、時々サーキット走行もしますし、これからますます暖かくなりますので、熱価を1番上げてみようかと思いまして、本日急遽プラグ交換をしました。
購入したのは、NGKのIRIWAY8です。インプレッサ WRX STI (GDBF)は、コンピュータがDENSO製なので、
「DENSO製のプラグの方が相性が良いのかな?」
と何の根拠もないことを思ったのですが、昔からプラグはNGKを好んで使用していたので、今回もNGKを選択しました。
外した純正プラグの焼け具合は、丁度良い感じだと思います。
でも、街乗りで使用した後の状態ですので、サーキット走行をした直後だと白っぽくなっている可能性が無きにしも非ず。
プラグ交換後、しばらく街中を走ってきまして、走行に支障が無いことを確認しました。
熱価が8番程度のプラグの場合、気温が真冬でも氷点下には滅多にならない地域であれば、エンジンが始動しないとか、アイドリングが不安定になるという不具合が発生する事は少ないと思います。
Cyphre
あ、純正でも7番相当が入ってるんですね。>プラグ
8番かー…。
直列エンジンならすぐに取り替えれるから
カンタンに熱価の変更できますけど
ボクサーエンジンのプラグ交換は難しいので
適正熱価は迷うトコです
toshi
確かに直列エンジンほど簡単ではないですね・・・。
でも、元気に走り回るなら熱価を変えたほうが良いと思います。