筑波サーキット(2006年4月14日)

インプレッサ WRX STI (GDBF)で筑波サーキット・コース1000(TC1000)の走行会に参加してきました。

雨が降るのではないかと心配だったのですが、曇り時々晴れというお天気で、路面はずっとドライでした。

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12分間の走行が4ヒート、10分間の走行が1ヒートを走行し、各ヒートごとのベストタイムは、以下のようになりました。

  • 第一ヒートベストラップ:43"261
  • 第二ヒートベストラップ:43"319
  • 第三ヒートベストラップ:43"249
  • 第四ヒートベストラップ:43"125
  • 第五ヒートベストラップ:43"470

トータルでのベストタイムは、第四ヒートの43"125となりました。

前回のベストタイムから、0"551短縮できましたので、この日の目標は達成する事ができました。

ベストタイムを記録した時、DCCDの設定は、LOCKから二段戻しです。

もっとLOCK寄りの設定にした方が良いのかもしれませんが、いっぺんに色々な事をやり過ぎると訳がわからなくなりますので、今後の課題にしたいと思います。

tc1000.jpg

マフラーを純正からFUJITSUBO RM-01Aへ交換した効果。

  • 5コーナー立ち上がりから~8コーナー進入までの間で、2速レブリミッターに当たるか当たらないかという状況になりました。ノーマルマフラーだと2速でレブに当たるような、伸びはありませんでした。
  • ノーマルマフラーの時には、14コーナー立ち上がりでちょっと失敗すると、メインストレートで4速まで入らなかったのですが、FUJITSUBO RM-01Aでは、14コーナー立ち上がりで些細な失敗をしても、2コーナー進入までの間に4速まで入れられるようになりました。
  • アクセル全開にした時に、スポーティーなサウンドがするので、「スポーツ走行しているぞ」と、気分が盛り上がりました(^^ゞ。

ライン取りなどで試行錯誤したこと。

  • 5コーナーへの進入は、意識的にABSを効かせて進入し、弱オーバーでコーナリングする事で、鋭角的にターンするようにしてみました。
  • 12~13コーナーは、アウト側が広くなっているので、出来るだけコース幅使い、14コーナー立ち上がりで、アクセルを早く全開にできるように心掛けました。

聞くところによると、足回りがノーマルという、ほぼノーマルなインプレッサを素人が運転しても、42秒台が出せるようです・・・。

私の運転技術で、そこまでタイム短縮できるのかなぁ・・・(・・?。

43秒2~5ぐらいのタイムは、コンスタントに出せるようになりましたので、細かい部分を一つずつつめていけば、なんとか42秒台に入れることが出来るようになるかな?。