クロスレンチ

自分でタイヤを外す事が多いのであれば、クロスレンチを1本持っていた方が、作業効率が上がって楽になると思います。

カー用品店やホームセンターに行けば、メーカー不明の格安の物が売っていると思いますし、拘るなら工具屋さんに行って、有名メーカーの物を購入されると良いでしょう。

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だいぶ昔に購入した、エーモンのクロスレンチです。

よく使うところ(インプレッサ(GDBF)の純正ホイールナットの場合19mm)に、ビニールテープなどで印をつけておけば、何処が19mmなのか一目でわかるので、刻印をいちいち確認する手間が省けます。

このクロスレンチは、軸の長さが約400mmあります。

この長さだと、テンパータイヤの所にピッタリ収まるので、置き場所に困ることは無いと思います。

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最近購入した、KDR(小寺製作所)のSPADAというクロスレンチです。

分割式でコンパクトになるため、こちらの物を車の中に常備するようにしています。