本庄サーキット(2006年10月29日)

前の晩に早寝したら、早朝に目が覚めてしまいまして、お友達が本庄サーキットへ行くというブログをアップしていたので、本当に行くのかメールで確認しちゃいました(^^ゞ。

当初は、見学のつもりだったのですが、
「空いていたら走ってみよう~」
という事で、一応ヘルメットを持参していきました。

東京は曇り空でしたが、関越自動車道を走行していると、太陽が出てきてクルマの中は暑いぐらいでした。

紅葉シーズンの影響なのか、サンデードライバーがいっぱいで、高速はちょっと走りにくかった・・・(^^;;。

カーナビに本庄サーキットのデータが登録されていなかったので、到着する寸前でちょっとだけ迷いましたが、道路脇に立っていた看板を見つけて辿りつけました。

駐車場へ入ってみると、日曜日という事でクルマがいっぱいでした・・・。

コースインする台数が多くて、クリアラップがなかなか出来ないようです。

そんな状況ですので、走行するかどうか決めかねていましたが、とりあえず講習会を受けておく事にしました。

講習内容は、他のサーキットを走った事のある方でしたら、知っているという事が多かったですが、講習は真面目に聞いておきましょう。

迷っていたのに、14:20~14:40と16:20~16:40の2枠分も走ってきました(^^ゞ。

14:20の枠は、走り始めたのは良いものの、
「各コーナーを何速でいけば良いのか?」
よくわかっていなかったので、様子を見ながら探りながらの走行となりました。

あと、台数が多くてクリアラップを作るのが難しかったのと、気付いているんだろうけど抜かさせてくれないクルマが居たり、走行会とは比べ物にならないくらい走り難かったです。

16:20の枠は、この日最後の枠という事もあり、走行台数が少なくとても走りやすかったです。

どんな風に走るのが良いのか、色々と試行錯誤できました。

試行錯誤した結果、初めての本庄サーキットでのベストタイムは、47”199となりました。

次に本庄サーキットを走る時は、
「46秒台に入れる」
というのが目標でしょうか・・・(・・?。

オーリンズDFVの減衰力設定は、フロント4段戻し/リア5段戻しにしていました。

この設定は、取扱説明書にあるサーキット走行時の推奨段数です。

この設定で走ってみて、アンダーやオーバーの傾向が強いという事はなかったので、次に走るTC1000でもこの設定で走ってみたいと思います。

所々でアンダーを出してしまいましたが、それはドライバーの技術の問題だと思いますので・・・(^^;;。

タイヤの空気圧は、冷間でフロント2.1/リア2.0にして走行しました。

この設定で違和感が無かったので、温間の空気圧を計測、調整しないでそのまま走行していました・・・(^^;;。

ガソリンは、関越自動車道の高坂SAで満タンにして、本庄サーキットを出る時にメーターを確認したら、真ん中の目盛りの少し下を指していました。

フリー走行で2枠まででしたら、携行缶を持って行く必要は無さそうです。

ベストラップを出した時の車載映像をアップしておきます。

動画1(YouTube)

mqdefault.jpg