インプレッサ WRX STI (GDBF)のリアシート(背もたれ)を外すには、座面の部分を外してからボルトを外す必要があります。
左右両側は、このようにボルトで固定されています。
真ん中の部分は、このように二本のボルトで固定されています。
背もたれの部分を固定しているボルト(四本)を外したら、背もたれの中央部分にあるトランクスルーを開けます。
トランクスルーを開けないと、開かないように固定しているフックが引っかかってしまい、背もたれの部分が外せません。※Spec Cにはトランクスルーが無いので、この作業は必要ありません。
背もたれの部分は、フックに引っ掛けるようにして固定されていますので、グイッと持ち上げれば外す事ができます。
取り付ける場合は、逆の手順で作業していきます。
Kazu
GCより若干手のこんだ構造になってますね。
ボルト1~2本の差かもしれないですけど(^^;
トランクスルー機構のせいでしょうか。
てか、キレイですね…
白いところが、ちゃんと白いまま…
toshi
GCだと真ん中の所は、ボルトが一本だったと記憶していますので、GDの方がボルトが一本多いですね(^^)。
トランクスルーがあるせいで、ちょっと凝った感じに見えるかもしれませんが、GCと大差ないと思います。
まだ一年しか経っていないので、車内のフロアはキレイですね(^^ゞ。
でも、ボンネット内はちょっとずつ汚れが目立ってきています(^^;;。