ENDLESS CC-R

インプレッサ WRX STI (GDBF)のブレーキパッドをENDLESS CC-Rに交換しました。

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交換作業は、ブレーキローターのディスクを交換した時に実施しました。

まだブレーキパッドの焼入れが完了していないので、ブレーキローターが温まってくると、車が壊れるんじゃないかというぐらいジャダーが酷い状態です。

多分、焼入れが完了したらジャダーはおさまってくれると思います。

ENDLESS CC-Rのローター適正温度は、150℃~800℃となっており、ローターが冷えている時のブレーキの効き具合が気になっていましたが、今のような真冬の走り始めはちょっと効きが弱いです。

でも、危険を感じるほどの効きの弱さではないので、その点を気にして乗っていれば大丈夫だと思います。

ENDLESS CC-R
フロント:EP357
リア:EP291

【2008年2月24日追記】

焼入れが完了したら、ジャダーが発生しなくなりました。

筑波サーキット コース1000をCC-Rで走ってみて、ロックしやすいとかコントロールし難いという事は感じませんでした。

それから、Projectµ HC+で感じていたような、フィーリングの悪化はありませんでしたので、サーキット走行を頻繁(ハード)にする人には、CC-Rのようなブレーキパッドを使ったほうが良いんじゃないかと思いました。

CC-Rのライフがどれくらいか、ブレーキローターへの攻撃性(Projectµ SCR-PROとの相性もあると思いますが・・・)がどれくらいか気になるところですが、減り具合を見てブレーキパッドを使い分けたりするかもしれません。

サーキット走行をお休みする夏には、ブレーキパッドをHC+に戻したり、純正ブレーキローターに戻したりする等など、そういったことをする可能性があるということです・・・(^^;。