ブレンボ ブレーキキャリパー(フロント)のシール交換

先週、インプレッサ WRX STI (GDBF)のブレーキキャリパー(フロント)をオーバーホール(シール交換)しました。

GDBF-brembo-008.jpg

切れ目がたくさんあって酷い状態です(‥;)。

ブレーキパッドを高温度対応の物(CC-R)を使用していたので、その影響かもしれません。あとは、きちんとクーリングをしないといけない再認識しました・・・(汗)。

ENDLESSやProjectμなどの社外品のブレーキキャリパーも、こういう状態になるんでしょうか?。

あと、ブレーキピストンプライヤーの使い方が今回のオーバーホールでわかりました。これを使うときは、始めにダストシールを外してしまうとブレーキピストンを抜くことが比較的容易に出来ました。

前回のオーバーホール時にはそこまで考えがおよびませんでした(^^;。