hamaの車載用ステー(車載用ステー - インプレッサ(GDBF)備忘録)を使っていましたが、吸盤が駄目になってしまい、すぐに落ちてしまうようになったので、新しい車載用ステーを購入してみました。
デルキンデバイセズ社のFat Gecko miniという車載用ステー(カメラマウントシステム)です。
吸盤が二つのFat Geckoの方が車載には適しているようですが、「吸盤が一つでも何とかなるんじゃない?」という安易な考えでFat Gecko miniを選択しました(^^;。
カメラを取り付ける部分の自由度が少ないので、インプレッサ WRX STI (GDBF)のリアガラスに取り付ける場合、ちょっと苦労する可能性があります。場合によっては、カメラを逆さまの状態にして取り付けないと駄目かもしれません。
そこで、雲台を買ってきてちょっとした工夫をしてみる事にしました。
雲台を取り付けるため、ゴムのワッシャー(スペーサー)を外します。振動が酷くて撮影した動画が観るに堪えない場合は、ゴムのワッシャーを着けた方が良いかもしれません。
カメラ屋さんへ行くと2,000円ぐらいで小さな雲台を売っていますので、購入してきて取り付けます。私が購入してきたのは、VelbonのQHD-41という雲台です。
完成すると、こんな感じになります。これでリアガラスや後部席ドアガラスへ取り付け可能です。
専用のステーを使わずに、雲台を汎用のステー(カー用品店やホームセンターで売っているスチールやステンレスの物)と雲台を使用して、車内のどこかに固定するという手段もあります。
コメント