1か月位前のことになりますが、CPUクーラーを空冷から水冷のCorsair H50-1へ交換しました。
取り付け作業は、そんなに難しくなく自分でPCを組み立てたことがあれば、簡単な部類な方だと思います。気を付けるのは、ラジエーターとヘッド部分を繋いでいるホースが結構固いので、それぐらいでしょうか。
取扱説明書には、ラジエーターのファンをケースの吸気方向につけるようです。でも、実際につけてみたらケース内の温度が上がり、あまりよろしくない状態となりました。
排気ファンをガンガン回せば良いのでしょうが、それで五月蠅くなるのも嫌だったので、ラジエーターのファンを排気方向にしています。
IS02でブラウザでインターネットを見たり、頻繁にメールの送受信をしていると、バッテリーの消費が早くて残量があっという間に無くなってしまいます。
「予備のバッテリーを持ち歩くのが嫌だ」とか「大容量のバッテリーに換装するのは嫌だ」という場合は、設定を変更してバッテリーの消費を抑えるようにします。
Windows XP Service Pack 3 (SP3)がダウンロードできるようになりましたが、XP SP3導入後にAMDベースマシンで問題--リブートが繰り返し発生という問題が発生しているようです。
でも、IntelのCPUを積んでいるパソコンにWindows XP SP3をインストールしてみたら、細かい不具合(ソフトの相性問題?)がありましたので、もう少し待ってからインストールしたほうが良さそうです・・・。
Windows XP SP3をアンインストールすれば元に戻るはずですが、不安だったのでこれを機会にクリーンインストールをしました。
それにしても、Windows XP SP2以後のアップデートが多すぎです・・・(ーー;)。
au W43Sからau W54S(ベルベットブラック)に機種変更しました。
正確に言うと、機種変更ではなくて機種追加というみたいですが・・・(^^ゞ。
W54Sを購入する前に、auショップの店員さんに
「電源が切れたり、キーのバックライトが点灯しなくなるといった不具合がありますが、それでもこの機種でよろしいですか?」
という事を確認されました。
それから、「2008年2月27日に2回目のソフトウェアアップデートが公開されますが、それでも不具合が直らないかもしれません」といった事も確認されました。
W54Sの機種変更価格は¥15,750(税込)で、そこからポイントを使い支払った金額は¥12,075(税込)でした。
Intelから近日リリース予定のデスクトップ向け「Core 2 Duo」プロセッサ(開発コード名「Conroe」)のテスト結果が、独立系の比較評価サイトによってインターネットのあちこちで発表されている。Intelはここ数年で初めて、オフィスアプリケーションやゲームなど各種ソフトウェアに関する幅広いベンチマークで、性能の明らかな優位性を示した。
インテルの新プロセッサ「Core 2 Duo」に高い評価 - CNET Japan
パソコンでバリバリとゲームをやるタイプの人ではないのですが、やっぱりサクサクと動くパソコンで作業した方が効率的ですよね。
Pentium4 3.40E GHzを搭載した自作パソコンを使用しているので、そんなに遅いという事はありませんが、
「電気をいっぱい消費して、熱々のCPUからそろそろ開放されたいな」
と思う今日この頃・・・。
でも、Core 2 Duoを購入するとなると、マザーボードやメモリ等の周辺パーツも買い換えないといけないので、かなり費用が掛かってしまいます(^^;;。
年末ぐらいまで待てば、
「CPUの値段も落ちてきて、買いやすくなっているかな?」
と思いますので、それまでにコツコツと資金を貯めておこう(*^^)v。
インテル® Core™2 プロセッサー・ファミリー・ブランド
デュアルコアのCPU「Intel Pentium D(Smithfield)」が販売開始されました。【レビュー】Pentium DとIntel 945Gチップセットを緊急テスト (1) Pentium D 820/830/840・Pentium 4 670 (MYCOM PC WEB)で詳しい情報とベンチマークの結果が公開されています。
記事のまとめにあるように、Pentium 4と比べて飛躍的にパフォーマンスが上がるわけでは無いようです。また、発熱も凄いようですので空冷で使用する場合、かなり騒音の大きなパソコンになりそうです(^_^;)。
PentiumでデュアルコアCPUを購入するなら、次世代のモノが出てくるまで待った方が良さそうですね。
自宅で使用しているパソコンのCPUクーラーを交換したりして、サクサク動く静かなパソコンを目指しています。でも、Intel Pentium4 3.40E GHzというCPUを使っている限り、空冷では限度があるなぁ・・・と感じています(^_^;)。
水冷化にトライするか、ASUSのPentium M用ソケット変換基板「CT-479」を使ってみるか、暑くなる夏を前にして色々と考えています。
水冷化はセットアップが面倒ではありますが、マザーボードを買い換えたりしても、部品を交換すればそのまま使いまわすことが可能なので、長い目で見たときにコスト的に有利かと思います。
CT-479を使った場合は、セットアップが簡単ですし、元々発熱量の少ないPentium Mを使用するので、ファンの数を減らしたり回転数を低くすれば、Pentium4よりも静音化できると思います。また、Pentium Mに関する雑誌の記事をみると、CPUそのものの処理能力はPentium4と遜色が無いようです。
CPUクーラー選定中だったのですが、、Thermalright XP-120とXINRUILIAN RDL1225B(120φ/1700rpm/28dBA/71.75CM)を購入し、Intel Pentium4 3.40E GHz純正のCPUクーラーと交換しました。
ノースブリッジのヒートシンクとの干渉については、写真のように若干接触しているような感じですが、ヒートシンクの温度は上がっていないようです。
多分、120φという大きなファンを取り付けた事で、エアフローが向上したおかげではないでしょうか。
Thermalright XP-120が大きい為、CPU用ファンとケース背面の排気用ファンが近い位置になるので、空気の取り合いになり、効率が悪くなるように思いましたので、CPUクーラーから吸い出す方向に取り付けました。
ケース内の温度が低く、背面の排気用ファンと離れている場合、吹きつける方向でも大丈夫ではないかと思いますが、ケース・バイ・ケースなので試行錯誤するしかないかと思います。
XINRUILIAN RDL1225Bを定格の12Vで動かしている場合、Asus Probeでモニタした数値によると、MB Temperatureが30℃以下であれば、ある程度負荷をかけても、CPU Temperatureは60℃以下におさまります。
ファンのノイズが気になり、負荷の掛からない用途に使用する場合、回転数を落として静音化することが可能です。
マザーボードのBIOSの設定を変更し、約1250rpmぐらいの回転数に落としてみましたが、インターネットを見たり、メールを送受信するなどの作業をしているような状況では、50℃以下で安定しています。
PCケースや外気温などの様々な条件によって、マザーボードやCPUの温度は変わってきますので、CPUファンの回転数を落とす場合は、くれぐれも温度管理に注意しましょう。
Pentium4 3.40E GHz(Socket 478/Prescott)に使用するCPUクーラーをThermalright XP-90にしようかと思っていたのですが、Thermalright XP-120の方が冷えるようですし、120φのファンを使用するので、騒音が少なく出来るように思えてきました。
でも、私が使用しているASUS P4C800-E Deluxeに取り付けた場合、ノースブリッジのヒートシンクと干渉する可能性があるようです。
もし干渉するようなら、ノースブリッジのヒートシンクをずらすとかすれば大丈夫かもしれない。といった感じで悩んでいます(^_^;)。
秋葉原に行って、ケース用のファンだけを購入するつもりだったのですが、Pentium4 3.40E GHz(Socket 478/Prescott)も購入していました(^^ゞ。
それから、使用していた電源がSeasonic SS-300AGXという物で、これだと容量が足りなくなると思いましたので、NeoPower 480という電源も購入しました。
この電源は、内部の電源ケーブルが抜き差しできるので、不要なコードがケース内部で邪魔にならなくて良いなと、前から気になっていた電源でした。
ファンも120φと大き目の物で静かな部類だと思います。