DVDドライブ(Pioneer DVR-216BK)が壊れたので、Pioneer BDR-205BKに交換しました。
Pioneer DVR-216BKは、どのCD、DVDを入れても認識しないという状態でした。
普通ディスクを入れるとディスクが回転する音がしますが、それがしなかったのでスピンドルモーターが壊れたようです。
アクセスランプは点灯していたので、読み取り部分は機能していたと思います。
これでBlu-rayディスクが再生できるようになったので、DISCASで借りる時にBlu-rayを選択できるようになりました。
Pioneer BDR-205BKは、3Dの再生には対応していません。そもそも、3D再生には興味ないですが・・・(^^;;。
Pioneer BDR-205BKのFirmwareを探してみましたが、アメリカのサイトでしか発見できず・・・。
デバイスマネージャーで確認したら、Firmwareは1.08で最新でした。
Windows 7のブートドライブをRAIDからAHCIへ変更した場合、正常に起動しなくなるので、レジストリを編集して設定を変える必要があります。深く考えず、変更してWindows 7が起動しなくなり、ちょっと焦りました(^^;;。
レジストリエディタで
HKEY_LOCAL_MACHINE¥System¥CurrentControlSet¥Services¥Msahci
にあるStartの値を0に変更するとWindows 7が正常に起動するようになりました。
レジストリを変更する方法や変更内容の詳細は、ブート ドライブの SATA モードを変更した後で Windows 7 または Windows Vista ベースのコンピューターを起動すると、エラー メッセージ "STOP 0x0000007B INACCESSABLE_BOOT_DEVICE" が表示されるに詳しく記載されています。レジストリエディタを使用したくない場合、Fix itを使用すれば大丈夫だと思います。
AHCIに変更後、SATAポートに接続したCD(DVD)ドライブが認識しなくなったら、ドライバーをインストール(更新)すれば認識されるようになります。Intel系のマザーボードであればこちらにある最新のドライバーを使用すれば良いと思います。
Microsoft Ofiice 2010 SP1が公開されたので、近々仕事でやる事が増えると予想されるので、色々とメモしておきます。
Microsoft Knowledge Base:Office 2010 SP1 の説明
ダウンロードページ:Microsoft Office 2010 Service Pack (32 ビット版): KB2460049
SP1統合済みのisoイメージは、VLSCからダウンロード出来ない模様・・・。
今後のため、SP1統合済みのDVDを作成できるか要調査。統合できない場合、解凍済みファイルをUpdateフォルダに入れる事で対応かな?。
MicrosoftのボリュームライセンスセンターでダウンロードできるVisio 2010は、Premiumのキーが埋め込まれているので、Standardを複数のPCにインストールしようとすると、ちょっと面倒なことになります。
イントラネットにKMSサーバを構築している場合、StandardのKMSキーをOCTで設定しておけばインストール後の手間が省けると思います。
以下、インストールまでの手順になります。
- ダウンロードしたisoファイルにすぐにアクセスできるように、仮想CD(DVD)ユーティリティをインストールしておきます。
- isoファイルを仮想ドライブへマウントします。
- コマンドプロンプトを開き、下記コマンドを実行します。(仮想ドライブがRドライブと想定)
R:¥setup.exe /admin
- 使用許諾契約とユーザーインターフェイスをクリックし、別のプロダクトキーを入力するを選択します。
- プロダクトキーにVisio 2010 StandardのKMSキーを入力します。
Professionalの場合は、それ用のKMSキーを入力します。
KMSキーは、Office 2010 KMS クライアントキーを参照。
- ファイル→名前を付けて保存で適当な名前を付けてMSPファイルを保存します。
Windows 7 Professionalは、VLSCからService Pack1が統合済みのisoイメージをダウンロードできます。
Windows 7 Home PremiumやUltimateは、自分で統合済みのメディアを作成する必要があります。
Windows® 7 標準クライアント イメージの作成手順: 1. はじめに | TechNetの右側にある「Windows® 7 標準クライアント イメージの作成手順」を参考にすれば作成できます。でも、Windows AIKに不慣れだと難易度が高いかもしれません。
RT Se7en Liteというツールを使うと、統合イメージが比較的簡単にできるようです。英語で使い方がよくわからない場合は、検索サイトでRT Se7en Liteというキーワードで検索すると、日本語で解説しているページが見つかると思います。
私の場合、Windows AIKを仕事で使っているので、これを使って統合すると思います。仕事ではWindows 7を使っていますが、自宅PC用にはまだ購入していないので・・・(^^;;。
Windows PEをUSBメモリーから起動できる環境がある場合、わざわざインストール用DVDを焼かなくても、作成したwimファイルをimegexコマンドで展開すればWindows 7がインストールできます。
アメコミ原作の映画「KICK-ASS」のDVDを借りて観ました。
キック・アス公式サイト
過激なアクションシーンのせいでR指定という事で、小さい子供には良くない映像が所々にありますね・・・(^^;;。
あまり期待せずに観たんですが、こういう映画結構好きです(^^)。
個人的には、主人公のキック・アスよりもヒット・ガールがお気に入り(笑)。
はたして続編は作成されるのでしょうか・・・?。
キック・アス (映画) - Wikipedia
拡張子がm2tsという動画ファイルを貰いましたが、どのソフトで再生できるのかわからなかったので、インターネットで検索して調べてみました。どうやら、「H.264/MPEG-4 AVC」という動画圧縮規格で保存されたファイルにm2tsという拡張子がつくようです。
H.264の規格に対応しているQuickTIme Playerで開いてみましたが、「QuickTimeが認識できるファイルではないため、開けませんでした」というメッセージを表示して再生できませんでした。
Windows Vista SP1にNorton Ghost 14(バージョン:14.0.0.24815)をインストールし、LiveUpdateを実行してバージョンが14.0.4.30167に変わると、DVD-ROM(RW)ドライブが正常に認識されなくなりました。
DVR-A12Jのお知らせにあるように、Pioneer DVR-A12J-BKに不具合があるそうです。
不具合が発生するシリアルナンバーが不明なので、CDの読み書きが出来なくなったら修理して貰うということだと思いますが、私が使っているDVR-A12J-BKでは不具合が出ませんように・・・。
DVD/CDドライブのエントリーでプレクスターのDVD/CDドライブが調子が悪いと書きましたが、PC起動時に認識しない現象も発生するようになったので、Pioneer DVR-A12J-BKを購入してきて交換しました。
工場出荷時に静音モードに設定されているので、五月蝿いと感じるような騒音が少ないですが、ディスクを入れてから認識完了するまでの時間が若干長いようです。
静音ユーティリティを使用すると、標準モードと静音モードで切り替えることが可能ですので、Pioneer DVR-A12J-BKに付属していたディスクを入れて、メニューが表示されるまでの時間を計測してみました。
約8秒の差がありますので、時間がかかってイライラするという方は、静音ユーティリティで設定を変更すると良いと思います。但し、標準モードに変更した場合、ディスクの回転する音が若干大きくなります。