【F1】中国GP、大波乱でフェラーリ逆転優勝! タイトル決定は最終戦に持ち越し!(ISM) - Yahoo!ニュース
L.ハミルトンがリタイアに終わったため、ドライバーズランキングはL.ハミルトン『107』、F.アロンソ『103』、K.ライッコネン『100』となり、3名にタイトルの可能性があるまま最終戦を迎える。
出かけていたため、テレビでの放送を観れなかったのが残念(T_T)。
ハミルトンが優勢という状況は変わらないと思いますが、今回のようにトラブルが発生してノーポイントになってしまう可能性もあるわけで・・・。
ハミルトンはすごいドライバーだと思いますが、個人的にはあまり好きじゃなかったりします(^^;;。そして、アロンソもあまり好きじゃないかな・・・(^^;;。
個人的に好きなライコネンに頑張って欲しいですね(^^ゞ。でも、タイトルを獲得するのは難しそうですね(‥;)。
Yahoo!ニュース - 時事通信 - チーム成長、22戦目の初ポイント=アグリ、運味方に8位入賞-F1スペインGP
【バルセロナ(スペイン)13日時事】自動車レースのF1世界選手権シリーズ第4戦、スペイン・グランプリの決勝が13日行われ、スーパーアグリ・ホンダの佐藤琢磨が8位に入賞、同チームに初のポイントをもたらした。参戦から22戦目、純国産チームの成長を実感させた。
運が良かったというのもあると思いますが、マシントラブルでリタイヤするマシンが多かったレースで、完走できるだけの信頼性が備わっていたからポイントを獲得できたのだと思います。大きなミスをしないで、確実に順位を上げていった佐藤琢磨選手の技量も、ポイントゲットできた大きな要因でしょうね。
ホンダやトヨタのマシン開発が進み、速さを取り戻してきた場合、スーパーアグリ・ホンダが再びポイントゲットをするのは難しいかもしれないですね(‥;)。でも、スーパーアグリ・ホンダの予選での速さを考えると、意外とこのままポイントを確実に狙えるポジションでいけるかも・・・?。
ホンダやトヨタにも頑張って欲しい気持ちもありますが、スーパーアグリ・ホンダにはもっと頑張って欲しいですね。こういうのを判官贔屓と言うのでしょうね(^^ゞ。
Nifty F1-06: 佐藤琢磨、「Q3なんて想定してなかった!」
『スーパー・アグリ・F1』参戦史上、初の予選第2ピリオド突破どころか、望外の最終ピリオド進出まで果たしてしまった佐藤琢磨は、その喜びを次のように語っている。
昨シーズンと比べると、大きな進歩ですよね(*_*)。
シーズン初戦ということで、今回の予選の結果だけで大きな期待をしちゃうのは、ちょっと無謀かもしれませんが、昨シーズンよりは良い結果を出してくれると、期待しても良さそうな気がします・・・。
昨日のブラジルGPが最後のレースとなったミハエル・シューマッハですが、印象に残る凄い走りをしてくれましたね(*_*)。
「タイヤのパンクが無かったら、結果はどうなっていたんだろう?」
という野暮な事も考えたりしましたが、優勝しなくてもあれだけの走りを見せてくれたので、有終の美を飾ったといえるのではないでしょうか。
来シーズンは、キミ・ライコネンがキレた走りで魅せてくるかな?。
引退するのではないかという噂があったミハエル・シューマッハが、イタリアGPの記者会見で今季限りでの引退を発表しました。
現在、チャンピオン争いをしているので、まだまだ現役でいけるのではないかと思いますが、37歳という年齢を考えると、有終の美を飾った方が良さそうに思いますね。
ミハエル・シューマッハが居なくなった後、F1を代表するドライバーは誰になるのかな?。フェルナンド・アロンソなのか、キミ・ライコネンなのか、それとも他のドライバーが台頭してくるのか?。個人的には、キミ・ライコネンを応援したいですね(^^)。
ジェンソン・バトンによるハンガリーGPの勝利は、ホンダ・チームとしては1967年第9戦のイタリアGP以来、39年ぶりになるものだった。
Nifty F1-06: ホンダ、39年ぶりの『君が代』
雨の影響で荒れた展開になりましたが、順調に順位を上げてきたジェンソン・バトンが優勝しました。
ホンダのレース関係者は、福井威夫社長が応援にきた時に、優勝できて良かったですね(^^)。
「いつ優勝できる?。」
とか
「なかなか優勝できないバトンはチャンピオンになれない?。」
など言われていましたが、この優勝を機に流れを変える事が出来るかな・・・。
F1が開幕しましたね~。
予選でのトラブルで最後尾スタートとなった、K.ライコネンが3位になったのは、驚きの結果でした。でも、表彰台に上った三人の顔ぶれを見ると、順当な結果になったとも思えます・・・。
話題のSUPER AGURIは、佐藤琢磨が完走出来たので良かったですね。メカニックにF1経験者が居なかったらしいので、ピット作業でドタバタしていましたが、今シーズンは、色々なトラブルを経験して、学習していかないとダメでしょうね。
Hondaは、決勝レース中のファステストラップだけを見れば、マクラーレンよりも速いので、すぐに表彰台に上れるんじゃないでしょうか。何事もうまくいけば、優勝できるんじゃないかな・・・?。
トヨタは、マシンの大掛かりな改良が必要かもしれないですね。タイヤをミシュランからブリヂストンへ変更した影響があるのかな?。
意外と侮れないのが、ウィリアムズ・コスワースですね。ワークス勢がエンジン開発を続け、パワーアップをしてきた時に、遜色ないパワーがあれば、ずっと上位に入れるんじゃないかな。新人のN.ロズベルグも速いですしね。
Yahoo! Formula 1:バーレーンGP
ミシュランタイヤに不具合があったということで色々と協議をしたようですが、ミシュランタイヤを使用するチームが納得する結果にならず、7チーム14台が決勝レースを走らずリタイヤすると言う前代未聞のレースになってしまいました。
FIAが頑なにレギュレーションを遵守した事はある意味正しい事だと思いますが、レース場へ観戦しに来た観客やテレビで観戦している人々、レースを支えているスポンサーの事を考えると、少しは妥協しても良かったのではないかと思います。
ペナルティを受けるのはしようが無いと割り切り、レース中に問題の無いタイヤに交換しても良かったのでは?。
タイヤ交換をすると1分加算されるので、ミシュランタイヤを装着しているクルマが優勝できる可能性は低くなってしまいますが、ブリヂストンを装着して優勝する可能性の高いフェラーリの2台がリタイヤする可能性もゼロでは無いと思いますし・・・。
それとも、全く同じスペックのタイヤに交換しないといけないと、レギュレーションで決まっているのかな?。
上位を走行しているクルマが、次々とリタイヤする目まぐるしい展開でした。
圧倒的な速さは無かったですが、気がつけばフェラーリが2、3位と表彰台を獲得しました。ルノー、マクラーレンの2強よりもフェラーリが速さを取り戻して、3強になると観ている方は面白いので頑張って欲しいですね。
佐藤琢磨選手は、追突されてミッショントラブルが発生したようですが、ピットでの迅速なパーツ交換作業により、再スタートをする事が出来ましたが、結局はリタイヤに終わってしまいました。でも、B.A.R Hondaのマシン自体は、速さを取り戻しているようですので、次のアメリカGPが楽しみですね。
決勝レースの最終ラップに入ったと思ったら、トップを走行していたキミ・ライコネン選手のクルマの右フロントサスペンションが壊れてリタイヤという、まさに劇的な結末を迎えました(@_@)。
レースの後半になり、キミ・ライコネン選手のオンボードカメラでの映像でも、右フロントタイヤに出来たフラットスポットによって大きな振動が発生しているのがよくわかりましたので、サスペンションが壊れてしまっても無理は無いという気もしました。ペナルティ(1分の加算)を受けてでもタイヤを交換しておけば良かったのに・・・と思いますが、レースに「たら」「れば」は禁物ですね・・・(・・;)。
特に贔屓にしているチームがあるわけではないのですが、ルノーよりはマクラーレンの方が好きなので、ちょっとだけ残念でした(^^ゞ。
久々のレースとなったB.A.R Hondaですが、目立った活躍がありませんでしたね(~_~;)。予選の形式が変わり1回だけのアタックになり、1、2番スタートではしようが無いかもしれませんが、決勝はもう少し頑張ってくれると思ったのに・・・。決勝レースでタイムが伸び悩んだ原因を解明して、対策できれば次のカナダGPで頑張ってくれるでしょう(^^)。