1997年2月~98年11月に生産されたレガシィとインプレッサで、エアバッグ装置に欠陥がみつかり、リコールとなったそうです。
欠陥の内容は、エアバッグのセンサーに半田不良があり、警告灯が点灯したり、クラクションを鳴らした時などにエアバッグが開く恐れがあるという事です。
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国土交通省にあるリコールの届出を見ると、対象台数(約67,000台)が多く交換部品の準備に時間が掛かるので、警告灯が点灯しているクルマから優先的に交換していくそうです。私のインプレッサ(GC8F)は、98年9月登録なのでリコール対象の可能性があります(・_・;)。
昨日のうちにインプレッサ(GC8F)のブレーキローター(リア)をディーラーに注文しておいたので、本日サクッと交換しちゃいました。
ノックバックの現象はなくなりましたが、パッドがそろそろ寿命なのかブレーキの効きがイマイチなような・・・。
ブレーキローターの型番が、26310AA112から26310AA150へ変更されていました。
現行インプレッサは、近いうちにマイナーチェンジされる模様ですが、どこがどう変わるのかはまだ不明なようです(・・?。
だいぶ前にインプレッサ(GC8F)のブレーキローター(フロント)を交換しましたが、微妙にノックバックのような現象がまだ残っているような気がします・・・。
やっぱしリアのブレーキローターも交換しないと駄目かな。
今度の土日はスバルのお客様感謝DAYだから部品を注文しておこうかな(^-^)。
ブレーキローター(フロント)の型番
26310AC040 18,000円(2枚)
やっとこさタイヤを新調してきました。
タイヤの安売りのお店でも良かったのですが、知り合いのお店経由でタイヤ館にて購入しました。安売りのお店に比べれば若干お値段は高いですが、安心料みたいなものと思ってブリジストン系列のお店で購入することにしました。
前に使っていたRE711は、だいぶ古く冬の間屋外で保管していた影響で硬化が激しかったので、たいぶ乗り心地が良くなったように思います。足回りが純正は純正のままなので、純正特有のハネル感じはしようがないですね。
最近、エンジンのフケが悪くなり、エンジンレスポンスが悪化した為と燃費も悪くなってきた為に交換しました。前回交換してから1万km以上使用していて、普通よりも酷使しているので・・・。
A'PEXi REV/SPEED METERを取り付けました。 メーカーでは動作未確認でしたが、何の問題もなく正常に動作しました。純正のスピードメーターは誤差があると言われていますが、純正のスピードメーターで130km/hを指している時に、A'PEXiのメーターでは125km/hを表示しています。 A'PEXiのメーターが100%正確だとは言えないですが、車速信号のパルスから計算しているのと、この程度のスピードではタイヤのスリップ率も無視出来る範囲であると思いますので、ほぼ間違いのない表示をしていると思います。
- Defi-Link Meter WATER TEMP METER(日本精機) 品番:DF01001 (左)
- Defi-Link Meter TURBO SET(日本精機) 品番:DF01401 (右)
ターボ車はブースト管理が大切という事で、それまでは大森製の機械式の52Φの物を使用していました。
52Φの物だと、パッと見た時の視認性が良くないという事と、ピーク・ホールド機能が無いので、最大でどれぐらいのブーストが掛かっているのか不明という事で電子式の物を探していました。
そこで見つけたのが、日本精機株式会社のDefi-Link Meterです。
このメーターは、コントロール・ユニットを使用すると以下のような事が可能です。
- ・デイジー・チェーン接続。
- ・40秒間のメモリー、リプレイ。
- ・ワーニング設定値表示。
- ・ピークメモリー値表示。
デイジー・チェーンというのは、普通のメーターは各メーター毎にセンサーからの入力信号、照明用の電源とアースを配線する必要がありますが、そのような面倒な事をしないでもメーターからメーターへ1本の配線をすれば良いという事です。詳しいことは、Defi-Link Meterのホームページを参照して下さい。
- プラグ:807025010 60円
- プラグコンプリート(磁石付):383375200 300円
上のドレン・ボルトを開けて、オイルが入れられる事を確認してから、下のドレンボルトを開けてオイルを抜くようにします。ドレン・ボルトを緩める時には、12.7sq.のスピンナ・ハンドルを使用します。ラチェット・レンチを使用するとレンチが壊れてしまう可能性がありますので、スピンナ・ハンドルを使用する事をお勧めします。
CUSCO LOWER ARM BAR Ver.V(フロント用):660 477 A
CUSCO LOWER ARM BAR Ver.V(リア用):660 476 A
インプレッサの変速機(transmission)はガラスのミッションと言われ壊れやすいというのが、定説となってしまっている感がありますね。徐々に改良・強化され初期型に比較すれば、そうそう壊れる事は無くなってきているようです。
しかし、競技やサーキット走行等のような負荷の大きな走行をするとやはり壊れてしまう事があります。これは他の車種でも同様ですので、ミッションオイル交換などの日頃のメンテナンスを怠らないという事が大切ですね。
私も5,000km毎にオイル交換をして気を付けていたのですが、本日オイル交換をした時にドレンボルトの磁石部分にギアの破片がついていました。それ程大きな破片ではありませんでしたが、早めにオーバーホールをして対処した方が良いという状態です。このままハードな走行を続けるとギア自体が破損し、ミッションケースにも悪影響を及ぼす可能性があるという事です。
お店の方と色々と話していて聞いた話ですが、インプレッサのミッションはギアにオイルがなじみ難く剥離してしまう為、オイルに浸かっていない上側の部分で油膜切れを起こすという事のようです。RED LINEのオイルだと粘りがあるのでミッションに絡みつくような感じになるので、油膜切れを起こし難くなるらしいです。
RED LINEのオイルは高価な為、交換1回に掛かる費用は高くなってしまいますが、劣化が遅い為に1万キロ近く使用しても大丈夫のようですので、普通のオイルを2回交換するところを1回で済むのでトータルコストでは同等になるという事です。
ちなみに今までずっとTRUSTのオイルを使用してきましたが、変速時に引っ掛かりがある等のトラブルはありませんでした。 ギアを痛めてしまったのは使用する私がちょっと扱いが手荒かったようです。 普段走行している場所の影響もあるのかもしれません。
また、タイヤが一般のラジアルタイヤなので、ミッションに掛かる負担が少なくまだマシな状況だったのかもしれません。Sタイヤを履いていたらもっと早い時期に危険な状況になっていた可能性も否定できませんね。
近日中にミッションのオーバーホールをしてもらい、思い切りサーキット走行へ備えたいと思います。