msnのメッセンジャーソフトがWindows Live メッセンジャーになったので、バージョンアップして使ってみました。
今までのメッセンジャーとほとんど変わらないのですが、ファイルの共有機能が
「結構便利で使える」
と思いました。
共有する相手のパソコンに十分な空き容量があれば、大きなファイル(例えば動画ファイルなど)も簡単に共有できます。
簡単に共有できるとは言っても、共有するファイルを同期する必要があるので、どちらかの回線速度が遅いと同期するまでに時間が掛かるので、その点は注意した方が良いと思います。
旅先で撮影したデジカメの画像やビデオの映像を友達などに送るのに、メールで送れる送信可能なファイルサイズをオーバーしてしまう場合、Windows Live Messengerを使用するという手も有効かと思います。
ちなみに、私はmsnの回し者ではありませんよ(^^ゞ。
MSN Messengerを使うだけのために使用しているHotmailのアカウントですが、いつの間にか容量が250MBに変更されていました(+_+)。
Googleが容量1GBというGmailのサービスを発表してから、フリーメールは何処も彼処も大容量化されていますが、いったい何に使えばいいのだろう・・・(・_・?)ワカラン。
Windows Messengerが自動的に起動するとちょっと邪魔な場合は、下記のように設定を変更する事で回避できます。
メッセンジャーソフト「msn messenger 6.0」のベータ版が公開されているのでインストールしてみました。
メッセージの交換の他にファイルの送受信も出来るのですが、「msn messenger 6.0」から「msn messenger 5.0」へファイルを送るのが正常に出来ませんでした。
最初はパソコンやルーターの設定の問題かと思いましたが、「msn messenger 5.0」の方も6.0へバージョンアップしたら正常にファイルの送受信が出来ますので、「msn messenger 6.0」のバグかソフトの相性に問題があるようです。