秋葉原に行って、ケース用のファンだけを購入するつもりだったのですが、Pentium4 3.40E GHz(Socket 478/Prescott)も購入していました(^^ゞ。
それから、使用していた電源がSeasonic SS-300AGXという物で、これだと容量が足りなくなると思いましたので、NeoPower 480という電源も購入しました。
この電源は、内部の電源ケーブルが抜き差しできるので、不要なコードがケース内部で邪魔にならなくて良いなと、前から気になっていた電源でした。
ファンも120φと大き目の物で静かな部類だと思います。
元々ケースに付属していた電源は、Seventeam ST-300BLでケースに付属している電源にしては良い物だと思っていたので、そのまま使用していました。
パソコンを起動した直後は、騒音はそれ程大きくはないのですが、しばらくして電源が暖まるとファンの音がすごく大きくなり、キーンという高周波のノイズも発生する状態です。
使用期間が長く老朽化しているのと、マザーボードやCPUを交換して消費電力が多くなった為に負担も大きくなったせいだと思います。
以前はSeventeamの電源は静かな部類だったのですが、最近では必ずしも静かな電源というわけでもないようですので、これをきっかけに静かな電源に交換する事にしました。
インターネット上で静かな電源に関する情報を色々と探してみた結果、価格が手ごろで静かなものらしいSeasonic SS-300AGXを購入してきました。
交換してみた結果、かなり静かになりました。
Seasonic SS-300AGXは、温度や負荷によってFANの回転数をコントロールしているのですが、その弊害として起動直後の電源FANの回転数が低すぎて、Asus PC Probeで時々エラーが発生するようになりました。
起動してしばらくすると電源Fanの回転数が約1400rpmで安定しているようで、Asus PC Probeのエラーは発生しなくなります。