Windows 8.1 PreviewのPC設定の変更画面が、Windows 8からだいぶ変わっていました。SkyDriveがOSに統合された結果と言えると思いますが、設定項目にSkyDriveが追加されています。
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Windows 8には、基本アプリとしてSkyDriveがインストールされています。
ですが、アップロードの方法など使い勝手を考慮すると、デスクトップ アプリをインストールした方が良いと、個人的には思います。
その理由は、デスクトップ アプリをインストールしていると、ドキュメントや画像などを直接SkyDriveへ保存することが可能になるからです。
デスクトップ アプリのダウンロードは、こちらから可能です。
また、SkyDrive デスクトップ アプリの設定で、「SkyDriveを使ってこのPC上のファイルにアクセスする」を有効にしておくと、出先からWeb版のSkyDriveから自宅に置いてあるパソコンのファイルへアクセスが可能になります。
こちらの記事を読んでいて、バックグランドで自動的にバージョンアップされるという事を知っていましたが、思ったよりも早くバージョンアップされました。
タスクバーの通知領域にあるSkyDriveのアイコンを右クリックして、設定を表示させたところです。
SkyDriveの機能強化がありましたが、無料で拡張できる上限が25GBから7GBへと変更になってしまいました。
でも、2012年4月22日までにSkyDriveに登録しているユーザーは、無料で25GBまで無料アップグレードできるようになっていますので、早速、無料アップグレードを実施しました。
アクセスすると容量が7GBとなっているのがわかります。矢印のところをクリックしてアップグレードをします。
SkyDriveに保存してあるExcelファイルを開くと、
「このファイルをダウンロードするためのアクセス許可がありません。問題を解決できない場合は、このサイトの管理者に連絡してください。」
というエラーメッセージが表示されて、IS12Tで編集できなくなりました。
パソコンのExcel 2010では、問題ないのでIS12TのOfficeのリセットをしたり、IEのキャッシュを削除したりしてみましたが、エラーが解消されないので、最後の手段であるリセットを実施してみました。
その結果、エラーが解消されIS12TでExcelファイルが編集できるようになりました。
ちなみに、
1回目のリセット:IS12Tに設定しているWindows Live IDの変更をするため。
2回目のリセット:SkyDriveの仕様変更でアクセスできなくなったため。
といった感じです。
IS12TのSkyDriveのアプリで、誤ってOneNoteノートブックを削除してしまいました。
頻繁に使うページは、IS12T上にキャッシュがあったので、それをメールで自分宛に送ってバックアップしました。
自宅に戻ってから、PCのLANケーブルを抜いて、インターネットアクセス出来ない状態にしてから、OneNoteを起動しました。
PC上のキャッシュを読み込んで、いつも使っているノートブックが表示されたので、新規のノートブック(仮のノートブックなので、名前はとりあえず日付を入力)を作成し、キャッシュのノートブックにあるセクションを全て新規ノートブックに移動しました。
その後、SkyDriveにアクセスし、新規ノートブックを作成。
SkyDrive上の新規ノートブックを開き、仮のノートブックからセクションを移動。
以上のような手順で、誤って削除してしまったOneNoteノートブックを無くさずに済みました。
多分、WordやExcelのファイルも同様の手順で復活できると思います。
画像やテキストファイルだとPCにキャッシュされないので、誤って削除してしまったら復活は無理だと思います。
昨晩、IS12TでSkyDriveにアクセスすると、エラーが発生してアクセスできなくなりました。
原因がよくわからず、復旧方法がわからなかったので、とりあえずリセットをしてみました(汗)。
リセットして、Hotmailのアカウントを設定し、Exchangeの設定をしたら、予定とかアドレスが使えるようになったので、普通に使う分には困らない程度になるまで、30分もかからなかったと思います。
音楽を聴けないのは寂しいのでZuneに接続し同期。
とりあえず、必要かな?というEメールなどのアプリケーションを再インストールして、そこそこ使えるようになるまで1時間ぐらいかかったかな?。
アプリの再インストールは、Windows Phoneにサインインして、アカウントから再インストールしました。何となく覚えていたから良かったけど、知らなかったらかなり戸惑っていたと思います。
カメラで撮った写真は、IS12Tからはすっかり消えましたが、SkyDriveに自動アップロードする設定にしていたので、こちらも困ることは無かったです。
エラーが出ていたSkyDriveには、正常にアクセスできるようになりました。SkyDriveにアクセスできないと、勤務時間を記入しているExcelファイルを参照、更新できないので、ちょっと面倒なことになりますので、これで一安心です・・・(^^;。
SkyDriveに保存してあるドキュメント(Excelファイルなど)を開こうとすると、エラーが発生して開けないという現象が発生していました。
最近、別のLive IDを取得して、それを使うようにしたのが影響しているようです。
試行錯誤して開けるようになりましたが、色々と作業をしてどれが有効だったのか、よくわかっていません・・・(汗)。
- Windows Live関連のサービスから全てログオフ。
- コントロールパネル→ユーザー アカウントと家族のための安全設定→資格情報マネージャーを開きます。
- 汎用資格情報にあるLive IDを全て削除。⇒解決せず。
- コマンドプロンプトでcmdkey.exe /listを実行し、cmdkey.exe /delete:ターゲットでLive IDを全て削除。⇒解決せず。
- IEの履歴を全て削除。⇒解決。
IEの履歴を削除した時の設定は、下記の通りです。
- お気に入りWebサイトデータを保持する:オフ
- インターネット一時ファイル:オン
- Cookie:オン
- 履歴:オン
- ダウンロードの履歴:オン
- フォームデータ:オン
- パスワード:オン
- ActiveXフィルターと追跡防止のデータ:オン