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【Windows 7】 パスワードを忘れた時の対応方法

パスワードを忘れた時は、他のユーザーでログインしてパスワードを変更すれば良いのですが、それが出来ない場合はお手上げ状態です。

でも、こちらのWindows Server 2008 R2での対応方法を見て、Windows 7でも可能だろうと推測できるわけで・・・。

最初、Virtual PCのVHDをマウントしてテストしたのですが、Utilman.exeの上書きが拒否されてテスト不可でした(汗)。

Windows 7 Home PremiumがインストールされたノートPCをWinPEで起動し、cmd.exeをUtilman.exeに変更してテストしてみたら、パスワード変更が出来ました。

BIOSパスワード、HDDパスワードが設定されていたり、HDDが暗号化されていたらお手上げですので、それらのパスワードを忘れた際には、潔く諦めるしかなさそうです。

他には、こんなツールもあるようですが、Windows 7には未対応のようです。

Microsoft Security Essentials v2

Virtual PCで使用しているWindows XPにMicrosoft Security Essentialsをインストールしています。

Windows XPを立ち上げて、しばらくしたら「新しいバージョンのMicrosoft Security Essentialsが利用できます。今すぐアップグレードしてください。」というメッセージが表示されたので、アップグレードのボタンをクリックしてみました。

2011-02-03-01.png

【Windows 7】Virtual PC 2007でインストール

Virtual PC 2007 SP1Windows 7 ベータ版をインストールしてみました。

Windows7.png

彼方此方のサイトやブログを見ると、評判の良いWindows 7 ベータ版ですが、確かにWindows Vistaよりもサクサク動きますし、UAC(ユーザーアカウント制御)をオンにしている時に表示される、ダイアログウィンドウが表示される頻度が少なくなっているので、面倒な作業が減って良い感じですね。

Windows XP SP3適用済みCD-ROMの作成

sp_maker.png

Windows XP SP3をインストールしたので、Windowsを再インストールするときに備えて、Windows XP SP3を適用(統合)したインストールCD-ROMを作成することにしました。

作成するのに使用したのは、SP+メーカーというフリーソフトです。CD-ROMを作成するのにあたって、色々とカスタマイズできますが、とりあえずデフォルトの設定で作業を進めました。

 

Fedora 7 を Virtual PC 2007 で動かす

インストール中に画面の表示が崩れたり、マウスが使用できなくなったりするので、下記の手順で対処する。

  • インストールメニューが表示されたらTABキーを押下する。
  • i8042.noloop vesaを追加してEntrerキーを押下する。
  • Fedora 7のインストールを普通に進める。
  • 再起動後、ブートメニューが表示されたら何かキーを押下する。
  • カーネルオプションを設定するのでaキーを押下する。
  • vga=786 1を追加してEnterキーを押下する。
  • シェルのプロンプトが表示されたら
    sed -i s/vesa/fbdev/ /etc/X11/xorg.conf[Enter]
    sed -i s/24/16/ /etc/X11/xorg.conf[Enter]
    sed -i 's/^\tkernel.*$/& i8042.noloop vga=788/' /boot/grub/grub.conf[Enter]
    と設定する。

参照サイト

So-net blog:いいタイトルが浮かびません。:続 Fedora 7 on Virtual PC ..
Virtual PC de Fedora 7 - インストール手順1

Movable Type 4 ベータ2

Microsoft Virtual PC 2007上にインストールしたCentOS 4に、Movable Type 4 ベータ2をインストールしてみました。

CentOSの環境は、
Perl 5.8.5
Mysql 4.1.20
となっています。

インストール作業中、不具合とかエラーは発生しませんでしたのですんなりと終わりました。

MT4Beta2.png

とりあえず、テスト用のエントリーを作成してみました。

テンプレートやプラグインの仕様が大きく変わりましたので、慣れるまでだいぶ時間が掛かるような感じですね(^^;;。

Microsoft Virtual PC

Linuxをセットアップして遊ぼうと思ったのですが、別のPCを用意するのはお金が掛かるし、デュアルブートをするのも面倒だったので、Microsoft Virtual PCをインストールしてみました。

Microsoft Virtual PCというのを簡単に書くと、WindowsXP上に仮想PCが出来て、それの中でLinuxやWindowsなどが起動できるという事です。

Microsoft Virtual PCがインストールできるOSは、Windows 2000 Professional SP4、Windows XP Professional 以降、Windows XP Tablet PC Edition 以降となっています。

CentOS 4.4をインストールしてみましたが、インストール用のDVDをメディアにコピーしなくても、isoイメージをそのまま使用できるので、その分だけ手間が掛からずに済みました。

2007-01-25.jpg

Microsoft Virtual PCはフリーで使用できるので、興味ある方は使用されてみては如何でしょうか?。