Windows 7でhostsファイルを編集する時、UACの影響で簡単には出来なくなっています。
メモ帳を管理者として実行し、hostsファイルを開いて編集というのが一般的な方法かと思います。
私の場合、コマンド プロンプトを管理者として実行し、
notepad %systemroot%¥system32¥drivers¥etc¥hosts
というコマンドを実行して編集しています。
Windows 7だけではなく、Windows Vista/Server 2008以降のOSであれば、共通の方法となります。
Windows 7 SP1にInternet Explorer 10をインストールした後、アンインストールしてInternet Explorer 8や9に戻すと、ファイルのダウンロードが出来なくなります。
参照URL:http://support.microsoft.com/kb/2864931/ja
Internet Explorer 10をアンインストールした時に、互換性のないレジストリ値が残ってしまい、Internet Explorer 8や9が正常に動作しなくなってしまうようです。
この不具合が起きる状態になると、インターネット一時ファイルのサイズが0(ゼロ)になり、8しか入力できなくなります。また、8を入力しても反映されず、0(ゼロ)に戻ってしまいます。そして、現在の場所がブランクで真っ白になってしまいます。
Windows 7でTrimが有効か確認する方法。
コマンドプロンプトを管理者権限で起動。
下記コマンドを実行。
fsutil behavior query DisableDeleteNotify
DisableDeleteNotify = 0 と0(ゼロ)になっていればTrimが有効となっています。
インテルのSSDに関する情報は、こちらです。
Windows 7のパソコンが、目覚まし時計替わりになるかな?という実験を兼ねた記事です。
使用するのは、Windows 7の標準機のであるタスクスケジューラとWindows Media Playerです。
- 予めWindows Media Playerで再生リストを作成しておきます。例として、「自動再生リスト(music)」という再生リストを作成しました。
- コマンドプロンプトを開いて、C:¥Program Files¥Windows Media Playerに移動します。
- 以下のコマンドを実行して、Media Playerが起動し、再生リストが再生されるかを確認します。
wmplayer.exe /play /close "C:¥Users¥[ログオンユーザー]¥Music¥Playlists¥自動再生リスト(music).wpl"
(wmplayer.exeのコマンドラインオプション「/close」は、最近のWindows Media Playerでは無効となっているようです。)
- 確認が出来たら、タスクスケジューラを起動します。
スタート→すべてのプログラム→アクセサリ→システムツール→タスクスケジューラ
- 右ペインにある「タスクの作成...」をクリックします。
Windows 7の電源設定に「USBのセレクティブ サスペンドの設定」という項目があり、デフォルトで有効となっています。
この状態だと、サスペンドから復帰した時にUSBのハードディスクが認識されなくなったり、認識されるのに時間がかかってしまったりします。
IntelのSSD 335シリーズの240GBが¥15,000を切っていたので、購入してみました。
3.5インチ→2.5インチの変換マウンタやネジ類も、きちんと付属しています。
Windows 7でInternet Explorerの一時ファイルを保存するフォルダ(Temporary Internet Files)を移動しようとして、ちょっと手間取ったのでメモとして残しておきます。
以下、ダメだった手順。
- 「インターネットオプション」を開き、「閲覧の履歴」にある[設定]ボタンをクリックします。
- [フォルダーの移動]ボタンをクリックします。
- 「フォルダーの参照」ウィンドウが表示されるので、移動先を選択して[OK]ボタンをクリックします。
- 設定を反映するためにログオフする旨のメッセージが表示されるので、[続行]ボタンをクリックします。
- Windowsへログオンし、設定が反映されているか確認すると、反映されていない。
Windows 7 SP1をインストールするためのDVDを配布(展開)する計画があり、GUIで操作する為のメニュープログラムを作成しています。
以前、Windows XP SP3の配布時に作成したプログラムを修正して、Windows 7に対応させるだけですので、そんなに手間はかからな筈だったのですが、期待通りの動作にならない部分があり、ちょっとだけ嵌りました・・・。
Windows 7(32Bit)のSP1は、windows6.1-KB976932-X86.exeで、これにコマンドライン オプションをつければユーザー操作が不要となります。ユーザーに操作をさせたくないのと、自動で再起動させたくなかったので、
/unattend /nodialog /norestart
というようなコマンドライン オプションを使用しましたが、これは間違いでした。
powercfg.exeで利用可能なエイリアス一覧です。
下記のは、自分で組み立てたタワー型PC(Windows 7)でのエイリアス一覧。
a1841308-3541-4fab-bc81-f71556f20b4a SCHEME_MAX
8c5e7fda-e8bf-4a96-9a85-a6e23a8c635c SCHEME_MIN
381b4222-f694-41f0-9685-ff5bb260df2e SCHEME_BALANCED
fea3413e-7e05-4911-9a71-700331f1c294 SUB_NONE
238c9fa8-0aad-41ed-83f4-97be242c8f20 SUB_SLEEP
29f6c1db-86da-48c5-9fdb-f2b67b1f44da STANDBYIDLE
9d7815a6-7ee4-497e-8888-515a05f02364 HIBERNATEIDLE
94ac6d29-73ce-41a6-809f-6363ba21b47e HYBRIDSLEEP
d4c1d4c8-d5cc-43d3-b83e-fc51215cb04d REMOTEFILESLEEP
7516b95f-f776-4464-8c53-06167f40cc99 SUB_VIDEO
3c0bc021-c8a8-4e07-a973-6b14cbcb2b7e VIDEOIDLE
90959d22-d6a1-49b9-af93-bce885ad335b VIDEOADAPT
17aaa29b-8b43-4b94-aafe-35f64daaf1ee VIDEODIM
aded5e82-b909-4619-9949-f5d71dac0bcb VIDEONORMALLEVEL
f1fbfde2-a960-4165-9f88-50667911ce96 VIDEODIMLEVEL
0012ee47-9041-4b5d-9b77-535fba8b1442 SUB_DISK
6738e2c4-e8a5-4a42-b16a-e040e769756e DISKIDLE
4f971e89-eebd-4455-a8de-9e59040e7347 SUB_BUTTONS
7648efa3-dd9c-4e3e-b566-50f929386280 PBUTTONACTION
96996bc0-ad50-47ec-923b-6f41874dd9eb SBUTTONACTION
5ca83367-6e45-459f-a27b-476b1d01c936 LIDACTION
a7066653-8d6c-40a8-910e-a1f54b84c7e5 UIBUTTON_ACTION
e73a048d-bf27-4f12-9731-8b2076e8891f SUB_BATTERY
637ea02f-bbcb-4015-8e2c-a1c7b9c0b546 BATACTIONCRIT
9a66d8d7-4ff7-4ef9-b5a2-5a326ca2a469 BATLEVELCRIT
d8742dcb-3e6a-4b3c-b3fe-374623cdcf06 BATACTIONLOW
8183ba9a-e910-48da-8769-14ae6dc1170a BATLEVELLOW
54533251-82be-4824-96c1-47b60b740d00 SUB_PROCESSOR
bc5038f7-23e0-4960-96da-33abaf5935ec PROCTHROTTLEMAX
893dee8e-2bef-41e0-89c6-b55d0929964c PROCTHROTTLEMIN
0e796bdb-100d-47d6-a2d5-f7d2daa51f51 CONSOLELOCK
501a4d13-42af-4429-9fd1-a8218c268e20 SUB_PCIEXPRESS
ee12f906-d277-404b-b6da-e5fa1a576df5 ASPM
こちらの記事を読んでいて、バックグランドで自動的にバージョンアップされるという事を知っていましたが、思ったよりも早くバージョンアップされました。
タスクバーの通知領域にあるSkyDriveのアイコンを右クリックして、設定を表示させたところです。