タグ「エンジンチェックランプ」が付けられているもの

部品(ソレノイド)を新品に交換したけど、エンジン警告灯が点灯する現象は解消されませんでした。というか、逆に頻繁に点灯するようになった気がしたので、改めて自分でチェックしてみました。

そしたら、ソレノイドバルブに繋がっている配線が、触媒の遮熱版に接触した跡があり、皮膜の一部熱で溶けてしまっていました・・・。

むき出しになってしまった線が、遮熱版に接触してしまっていたようです。

ソレノイドを交換する際に、配線が動き遮熱版と接触しやすくなってしまったようです。

むき出しになった部分の保護(ビニールテープでの絶縁)と配線が動かないようにタイラップで固定という対処をしてもらいました。原因が特定されて対処も完了したので、エンジン警告灯が点灯する症状は解消されました。

インプレッサ WRX STI (GDBF)のエンジン警告灯が点灯

信号待ちをしている時などにエンジンチェックランプが数秒点灯し、消えるという症状が発生しました。

異常な音や振動などは、発生していませんが、何かしらの不具合が起きているのは確実なので、色々と調べてみました。

ステアリングの下(裏側)にあるリードメモリコネクタを繋いで、コンピュータに記録されているエラーを確認してみました。

動画を撮影して確認してみると、長い点灯が15回、短い点灯が1回というように読み取れます。しかし、このコードが何を指しているのかわからず・・・(汗)。