部品(ソレノイド)を新品に交換したけど、エンジン警告灯が点灯する現象は解消されませんでした。というか、逆に頻繁に点灯するようになった気がしたので、改めて自分でチェックしてみました。
そしたら、ソレノイドバルブに繋がっている配線が、触媒の遮熱版に接触した跡があり、皮膜の一部熱で溶けてしまっていました・・・。
むき出しになってしまった線が、遮熱版に接触してしまっていたようです。
ソレノイドを交換する際に、配線が動き遮熱版と接触しやすくなってしまったようです。
むき出しになった部分の保護(ビニールテープでの絶縁)と配線が動かないようにタイラップで固定という対処をしてもらいました。原因が特定されて対処も完了したので、エンジン警告灯が点灯する症状は解消されました。