お友達からパーソナル無線をお借りしたので、インプレッサ(GDBF)で使えるかどうか確認するため、電源を取り出す必要が出てきました。
インプレッサに限らず、電源取り出し用のヒューズを使う方法が、最もお手軽な方法なんだろうと思いますが、万が一、ヒューズが切れた時に交換するのが少し面倒な気がします・・・。
インプレッサ WRX STI (GDBF)のシガーソケットへ供給している配線は、カプラー(4極)で外せるようになっているので、そこへ市販のカプラーを割り込ませる方法をとることにしました。
エーモンのカプラー4極(ITEM No.1124)を使用しました。
自分でタイヤを外す事が多いのであれば、クロスレンチを1本持っていた方が、作業効率が上がって楽になると思います。
カー用品店やホームセンターに行けば、メーカー不明の格安の物が売っていると思いますし、拘るなら工具屋さんに行って、有名メーカーの物を購入されると良いでしょう。
だいぶ昔に購入した、エーモンのクロスレンチです。
よく使うところ(インプレッサ(GDBF)の純正ホイールナットの場合19mm)に、ビニールテープなどで印をつけておけば、何処が19mmなのか一目でわかるので、刻印をいちいち確認する手間が省けます。
このクロスレンチは、軸の長さが約400mmあります。
この長さだと、テンパータイヤの所にピッタリ収まるので、置き場所に困ることは無いと思います。