インプレッサ WRX STI (GDBF)で使っているオーリンズDFVのオーバーホール(2回目)作業が終わったので、uno per unoへ引き取りに行ってきました。
基本部品パックに含まれる部品以外には、交換が必要な部品はありませんでした。
オーバーホールに掛った料金
- O/H基本工賃(9995-400C):¥50,400
- 基本部品パック(P40HA01):¥16,800
- 脱着工賃(9993):¥25,200
- 合計:¥92,400
オーバーホールに出す1、2週間ぐらい前からリアからコトコトと音が大きくなっていましたが、それもちゃんと直ってきました。「10段戻しで慣らしをして下さい」と言われたので、その状態で慣らし中ですが、まだ慣らしが終わっていない現状だと、ピョコピョコして街乗りがちょっと辛いです(^^;;。
慣らしが終わったら、アライメント測定、調整を何処かのお店でしてもらいます。
先週、インプレッサ WRX STI (GDBF)のブレーキキャリパー(フロント)をオーバーホール(シール交換)しました。
切れ目がたくさんあって酷い状態です(‥;)。
ブレーキパッドを高温度対応の物(CC-R)を使用していたので、その影響かもしれません。あとは、きちんとクーリングをしないといけない再認識しました・・・(汗)。
ENDLESSやProjectμなどの社外品のブレーキキャリパーも、こういう状態になるんでしょうか?。
あと、ブレーキピストンプライヤーの使い方が今回のオーバーホールでわかりました。これを使うときは、始めにダストシールを外してしまうとブレーキピストンを抜くことが比較的容易に出来ました。
前回のオーバーホール時にはそこまで考えがおよびませんでした(^^;。
ホースピンチプライヤーとは、ブレーキキャリパーのオーバーホールなどのような、ブレーキホースを外して作業する場合に、ブレーキフルードが漏れてこないようにする為の工具です。
在庫確認をお願いしていたセール品?があったようなので、今度の週末もDIY決定です(^^ゞ。
土曜日にそれをやっつけて、元気があったら日曜日にキャリパーのオーバーホールでもしようかな?。
でも、そんな元気があるのかなぁ・・・(汗)。
インプレッサ WRX STI (GDBF)のメンテナンスしないといけないパーツなどのメモ。
リア用ブレーキローターの研磨か交換。
写真ではわかりにくいですが、かなり減っていて段差ができている状態です。交換する場合は、エンドレスのCURVING SLITを購入しようかと考え中です。
フロント用ブレーキパッドの購入と交換。
現在、使い古しで予備に持っていたHC+を装着中。銘柄については考え中です。
フロント用キャリパーのオーバーホール。
ダストシールが割れているのを見つけたので、オーバーホールキット(型番:26297FE010)は購入済です。
依頼していたオーリンズDFVのオーバーホールが完了しましたので引き取ってきました。
オーバーホールと仕様変更に掛かった料金
オーバーホール工賃(9995-400C):¥50,400
部品パック(P40HA01):¥16,800
仕様変更:¥8,400
合計:¥75,600
仕様変更後のデータシートは貰う事が出来ませんでしたが、仕様変更について説明して頂いたときの内容からするとかなり減衰力がアップしているようです。
インプレッサ(GDBF)に装着しているオーリンズDFVのオーバーホールを依頼してきました。
依頼したお店は、カロッツェリアジャパン直営の”uno per uno(ウノパーウノ)”です。
オーバーホールのついでに仕様変更も依頼しました(^^)。
インプレッサ(GDBF)のブレンボキャリパー(フロント)をオーバーホールする際に使用する物や手順のまとめ。
使用した物
- 電動式空気入れ
- 通常使用しているブレーキフルード
BILLION SUPER BRAKE FLUID
- ブレーキクリーナー(パーツクリーナー)
容量が800mlぐらいの大きな物を2、3本。
- ブレーキピストンプライヤー
- ブレーキパッドスプレッダー
- 待ち針
- シリコングリース
- ブレンボキャリパー用オーバーホールキット(フロント)(型番:26297FE010)
- ブレーキホース ガスケット(型番:114130151)
- 安いDOT3のフルード
キャリパーの洗浄用
- 廃油受け
私は一つしか用意しませんでしたが、洗浄用と外したブレーキホースから流出するブレーキフルードを受ける為、二つあった方が良いです。
- 古新聞
- 雑巾(ウエス)
- 使い古しの歯ブラシ
これは、ブレーキキャリパーのピストンを外すための工具です。
お店の人曰く、
「エアを使わないでもピストンが抜ける」
との事でしたが、インプレッサ WRX STI (GDBF)のブレンボキャリパーでは、ちょっと役不足でした・・・(^^;;。
インプレッサ(GDBF)のブレーキパッドを外して、清掃していたらあまり見たくないものを見てしまいました・・・。
ダストシールに幾つかの切れ目があるのがわかります。
黄色矢印で示している部分に切れ目があるのがわかると思います。
このまま放置しておくと、ゴミが入ってピストンが汚れたり、傷ついたりする可能性がありますし、ピストンシールまで傷ついたり、切れたりするとフルード漏れを起こす可能性がありますので、キャリパーのオーバーホールを早めにした方が良さそうです。