昨年末の事ですが、セットでお得なHKS RACING SUCTION RELOADED + MARCHE AIRBOX/3をマルシェで購入し、DIYにて取り付けをしました。
取扱説明書に詳細な手順がありますので、それに従えば大丈夫ですが、1の写真に鋭角ブラケット、鈍角ブラケットの注釈がありますが、逆になっていますので気をつけましょう。
あと、取扱説明書を読んでいくと、インプレッサ WRX STI (GDB)のF型は比較的取り付けが楽なようです。E型まではABSユニットの配線が邪魔になるようで、そこを逃がす加工が必要なようです。
インプレッサ WRX STI (GDBF)のラヂエーターにあるドレンコックは、緑の矢印で示しているところです。
ここは、ラヂエーターの裏側右側(運転席側)になります。
ドレンコックを緩めて、黄矢印で示しているところからクーラントを排出します。
排出する時、ホースを繋いでおくとクーラントが彼方此方に飛散しないので、後始末が楽になると思います。
やっと涼しくなってきたので、そろそろサーキット走行の活動を開始したいと思います・・・。
10月5日(金)に筑波サーキット(TC1000)で開催される走行会へ申し込みました(^^)。
前回の走行会から4ヶ月経過しますので、感覚を取り戻すことが第一の課題でしょうね(^^;;。
準備のメモ(^^ゞ。
- ブレーキフルードのエア抜き作業(必須)
- エンジンオイルの交換(必須)
- エアフィルターのチェック(必須)
- クーラントの交換(余裕があれば)
インプレッサ(GDBF)を購入してから約1年が経つので、法定12ヶ月点検を受けたいけど、いつ受ける事ができるか、ディーラーへ電話して確認しました。点検作業に一日掛かると思っていたのですが、1時間ぐらいで終わるという事なので、今日の午後に予約を入れました。
テールランプの対策品へ交換作業は、10分ぐらいで出来るという事なので、点検のついでに作業してもらいました。
点検作業の内容は、下記の通りです。
- 法定12ヶ月定期 点検
- 日常点検項目 点検
- エンジン各部 点検
- エアクリーナーエレメント
- Vベルト
- スパークプラグ
- クーラント液補充
- ウォッシャー液補充
- 下廻り各部 点検・締付
点検の費用は、¥11,235でした。
テールランプは、新品になったので当然傷が無くなりました。でも、何がどう変わったのかは、ディーラーの人もわかっていないようです(^^;;。
すぐにインプレッサ(GDBF)のクーラントを交換する予定は無いのですが、だいぶ前に工具屋さん(WIT)へ行った時に安く売っていたので、ついでにといった感じで購入してきました。
工具屋さんでは、クーラントチェンジャーという名前で売られているようですが、パッケージを見ると「Spill-Free Funnel」というが、正式な(?)名前のようです。
これが無くても、ペットボトルなどを流用、加工すればクーラントの交換作業は出来ます。
でも、余分なクーラントをそのままにして、取り外す事ができるのでこういう専用工具があると便利だと思います。