前回の車検の時に、「ブレーキのディフレクターはNG」だったので外しておくことに・・・。ディーラーによっては、OKみたいです。もしかして、陸事によっても違ったりするかも?。
スタビライザーに固定しているナットを外すだけですので、片側10~15分ぐらいで終わる簡単な作業です。
これ以外に車検で問題になるような点は、もう無いと思います・・・。ただ、「マフラーの音量が大丈夫かな?」とちょっと気になるところ。念のため、インナーサイレンサー買って用意しておく(・_・")?。
スバル インプレッサ WRX STI(GDB F型)のメンテナンスやチューニングがメインのブログです。
前回の車検の時に、「ブレーキのディフレクターはNG」だったので外しておくことに・・・。ディーラーによっては、OKみたいです。もしかして、陸事によっても違ったりするかも?。
スタビライザーに固定しているナットを外すだけですので、片側10~15分ぐらいで終わる簡単な作業です。
これ以外に車検で問題になるような点は、もう無いと思います・・・。ただ、「マフラーの音量が大丈夫かな?」とちょっと気になるところ。念のため、インナーサイレンサー買って用意しておく(・_・")?。
車検を通してもらうためディーラーに車を預けて、任意保険の更新手続きもしてきました。
そのうちステアリングを交換しようかと考えているので、保険料がどう変わるのか調べてもらいました。
私の契約している損保ジャパンの保険では、保険料が変わらないということなので、エアバッグ割引は無しにしてもらい、その他の補償内容や特約は変更せずに更新しました。
マルシェの3Dディフレクターがあると、車検ラインを通す時に問題があるようなので、「外しちゃって下さい」と伝えておきました。ブレーキフルードの交換時に自分で外しておけば良かった・・・。
「それではお願いしますm(__)m」と帰宅・・・。
インプレッサ WRX STI (GDBF)のブレンボキャリパーは、サーキット走行をすると色が変色してくるので有名ですね(^^;;。
フロントのキャリパーは、写真のようにすぐに黒くなってきますが、リアのキャリパーは変色してくる気配はありません。
インプレッサ(GDBF)のブレーキバランスが、フロント寄りという事も影響していると思いますが、ブレーキの冷却効率が悪いというのが、最大の要因じゃないかと思っています。
冷却効率が悪いところに、サーキット走行に対応したカーボン系やメタル系のブレーキパッドを装着すると、発熱量が増えてしまいあっという間に黒くなってしまうのではないかと・・・。
発熱量が増えるということは、高温になっているという事ですので、ブレーキのフェード現象が起きやすいという事になります。
以上のことから、インプレッサ(GDBF)でサーキット走行をするのであれば、ディフレクターやダクトなどで熱対策をした方が良いでしょうね。
カーステーションマルシェから販売されている、3Dディフレクターと空力ライナーを購入してきました。
詳細な取扱説明書が同梱されていますので、それを見ながら3Dディフレクターを組み立てます。
取扱説明書の画像が白黒ですので、見づらいところもありますので、よく見ながら注意深く組み立てましょう。
組みあがった3Dディフレクターです。