インプレッサ(GDBF)のバッテリー(40B19L)の電圧をチェックしてみました。
エンジンを始動する前の電圧は、11.99Vでした。
バッテリー寿命の見極め方 その1を見ると微妙に劣化(ヘタって)しているようです・・・。使用して3年以上経過しているので、妥当な感じですが・・・。
スバル インプレッサ WRX STI(GDB F型)のメンテナンスやチューニングがメインのブログです。
インプレッサ(GDBF)のバッテリー(40B19L)の電圧をチェックしてみました。
エンジンを始動する前の電圧は、11.99Vでした。
バッテリー寿命の見極め方 その1を見ると微妙に劣化(ヘタって)しているようです・・・。使用して3年以上経過しているので、妥当な感じですが・・・。
前回交換してから距離は2,000kmぐらいしか走っていませんが、半年以上経過していて劣化してる感じだったので、エンジンオイルを交換してきました。
オートウェーブにて作業してもらい、使ったオイルはMobil 1 RP 0W40です。
フィルターは未交換です。
真冬の寒い時季は、0Wなオイルだと暖機が短く済みますね(^^)。
今月末までは仕事が忙しくて、普通にメンテナンスするのが精一杯な感じ・・・(^^;;。近々予定している作業は、丸3年経過したバッテリーを交換するぐらいですかねぇ・・・。
近所のホームセンターでKURE エアフロクリーンを購入してきて、エアフロを洗浄しました。
コンピュータ(ECU)のリセットをするのがベストな気がしますが、面倒なのでそれは実施せず・・・(^^;;。
コンピュータ(ECU)のリセットは、バッテリーを外してやる人が多いと思いますが、ステアリングの下にあるコネクタを接続して実施する方が楽だと思います。
参考URL:ECUのトラブルチェック&リセット
インプレッサの自動車保険(任意)が切れるので、ディーラーへ電話して更新の依頼をしました。
契約条件の変更は無しで、保険料は¥142,380とのことでした。
スバルの営業さん曰く、インプレッサ WRX STI (GDB)の中古車価格が上がっているとのこと・・・。
「純正部品があれば、かなり高価格で下取りできますよ。インプレッサ(GRB)のspec Cどうです?」
と言われましたが、丁重にお断りしました(^^;。
約2年前にインプレッサ(GDBF)のバッテリーを55D23Lから40B19Lへ交換しましたが、バッテリーのインジケーターで見る限りまだ大丈夫そうです。
それから、エンジンをかける時のセルのまわり方も至って普通ですので、私のように週末しか乗れなくても、バッテリーを小型化して極端に劣化が早いということは無さそうです。
インプレッサ WRX STI(GDBF)の標準バッテリー(55D23L)だと大きすぎる気がしますし、お値段も非常に高いので40B19Lというサイズのバッテリーへと小型化しました。
オートウェーブブランドのEXZOSというバッテリーですが、製造元はGS YUASAですので品質は問題無いと思います。
購入価格:¥4,980
YUASAブランドのバッテリーで同じサイズのバッテリーが¥3,980でしたが、EXZOSの方が高機能みたいなのでこちらを選択しました(^^;;。
外箱に本体質量約9.0kgとの記載がありましたので、バッテリーで5kgぐらいの軽量化できたと思います。
でも、バッテリーが軽くなった事による効果をハッキリと感じることは出来ませんでした・・・(‥;)。
エンジンの吹けが良くなった様な気がしますが、それはECUのリセットとバッテリーを新品にした効果だと思われます。
今年は特に猛暑でしたので、バッテリーの劣化がかなり進んでいたと思われますからね・・・。
型番:不明 TAC05013
値段:¥819
ネットで同じような部品を検索すると、¥1,700ぐらいするようです・・・(^^;;。
私は近所のジェームスで購入しましたが、お店に在庫が無かったら取り寄せて貰うと良いと思います。
バッテリーの下にある黒いプラスティックのトレイ。
部品番号:82122FA020 82122AG011
値段:¥630 ¥250
バッテリーを上から押さえつけて固定するステー。
部品番号:82182AA020
値段:¥480