今日ディーラーへ行って、点検というか見積もりをしてもらってきました。
とりあえず、以下の費用が掛かるようです。
- 車検整備:¥24,100
- 検査・機器使用料:¥8,000
- ホイールアライメント 点検・調整:¥2,800
- ヘッドライト焦点 点検・調整:¥2,300
- スチームクリーニング:¥8,000
- 緊急発煙筒:
¥720 ¥760
- 全ブレーキ 分解・清掃・給油:¥3,000
- ブレーキクリーナー&グリス:¥2,000
法定費用込で約12万円となりました。
エンジンオイルとミッションオイル、デフオイルは、1か月前に交換。ブレーキフルードは定期的に交換。クラッチフルードは、クラッチ交換時についでに交換。という事で省かれています。普通の人は、2回目の車検でクラッチフルードの交換は必須かもしれません・・・。
マルシェのワイドアングルアッパーでキャスターが増えたせいか、アライメントテスターにかけてサイドスリップを調整する必要は無いようです。という事で、トランスバースリンクのブッシュ交換を見送ることに・・・(^^;。
昨年末の事ですが、セットでお得なHKS RACING SUCTION RELOADED + MARCHE AIRBOX/3をマルシェで購入し、DIYにて取り付けをしました。
取扱説明書に詳細な手順がありますので、それに従えば大丈夫ですが、1の写真に鋭角ブラケット、鈍角ブラケットの注釈がありますが、逆になっていますので気をつけましょう。
あと、取扱説明書を読んでいくと、インプレッサ WRX STI (GDB)のF型は比較的取り付けが楽なようです。E型まではABSユニットの配線が邪魔になるようで、そこを逃がす加工が必要なようです。
先日、書いた衝動買いしたパーツは、マルシェのスーパーすじがねくんとワイドアングルアッパーです(^^;。
取り付け作業に専念してしまい、作業中の写真は少ししか撮れていません(汗)。
HKS LA CLUTCHへの交換が完了し、土曜日にインプレッサを引き取ってきました。
マルシェで交換してもらい、掛った費用は約21万円です。
HKS LA CLUTCHへの交換以外に、クラッチフルードの交換もしてもらいました。また、GDB F型ではミッションオイルを抜かないといけないので、ミッションオイルの代金(CUSCO 75W-85 3.5L)も含まれています。C型までは、ミッションオイルを抜かないで、クラッチ交換可能のようです。
クラッチ交換後、初めてクラッチペダルを踏んだ時、「壊れてる?」と思った程軽かったです(^_^;)。鳴らしをしてる間に、ペダルを踏む感覚に慣れましたので、違和感なく運転できるようになりました。でも、フライホイールが軽くなっているので、サーキット走行でヒール&トゥをした時にぎこちなくなっている可能性があります(~_~;)。
強化クラッチも最近の物は、扱いやすくなっていますので、アイドリングから半クラッチを使って駐車するのも、純正クラッチと同じような感覚で出来ます。気を使うのは、渋滞の中2速や3速で1000~2000rpmぐらいで定速走行をしている状態から、加速しようとした時にアクセルを開けすぎると、スナッチが発生してガクガクしてしまいます。
ちなみに、HKS LA CLUTCHはEXEDYが造っているらしいので、品質的には問題無いはずです。
インプレッサを街乗りメインで使っているけど、時々サーキットを走るような人にお勧めできるクラッチだと思います。HKS以外にも似たような製品があるので、それらを選択するのもアリだと思いますが、実際に使っている人の話を聞いたり、運転させてもらったりすれば後悔しないと思います。
幾つかのお店にメールを送り、HKS LA CLUTCH(シングル)でクラッチ交換の見積もりをしてもらいました。
見積もりをしてもらったのは、神奈川県にあるクロスロード小山と群馬県にあるカーステーション マルシェです。
どちらのお店もクラッチの値段は、平野タイヤよりも安いので意外でした・・・。
工賃込みで16万円のKTSは魅力的なんですが、ちょっと不安に思っていることがあり、それがネックで決めかねています(汗)。
今回見積もりをしてもらったお店は、インプレッサのクラッチ交換は数をこなしているでしょうし、技術的にも間違いはないでしょう。
ネックは、自宅から遠いという事と費用です・・・。多少高くても安心感をとるべき・・・?。
どちらのお店も似たような金額なので、これまた決めかねているところです・・・(^^;;。
カーステーションマルシェから販売されている、3Dディフレクターと空力ライナーを購入してきました。
詳細な取扱説明書が同梱されていますので、それを見ながら3Dディフレクターを組み立てます。
取扱説明書の画像が白黒ですので、見づらいところもありますので、よく見ながら注意深く組み立てましょう。
組みあがった3Dディフレクターです。