筑波サーキット(2006年6月2日)

筑波サーキット(TC1000)を走ってきました。前回TC1000を走行してから、インプレッサ(GDBF)の仕様で変更になったところは、

の二点ですので、劇的なタイムアップは期待していませんでした(^^ゞ。というか、
「気温が高くて、ベストタイム更新は無理だろうなぁ(^^;;」
と、タイムはあまり気にしないようにしていました。

ヒート毎のベストタイムは、以下のようになりました。

  • 第一ヒート:43”301
  • 第二ヒート:43"190
  • 第三ヒート:43”749
  • 第四ヒート:44"031
  • 第五ヒート:走行キャンセル

トータルでのベストタイムは、第二ヒートの43"190という結果になりました。

今までのベストタイムが43"125でしたので、0"065タイムダウンという事になりました(^^;;。

予想通り、ベストタイム更新は出来ませんでしたが、これだけのタイムダウンですみました。

もしかしたら、気温が低い時季だったら、タイムアップ出来ていたのかもしれませんね・・・(・・?。

TC1000-004.jpg

けんしろ~さん撮影

第五ヒートの走行キャンセルは、タイヤが剥離しちゃって、サーキット走行は無理な状態になってしまった為です。

GDBF-RE-070.jpg

やはり2年落ちの中古タイヤには、サーキット走行は負荷が大きかったようです(^^;;。

tc1000.jpg

タイヤが剥離して、タイヤの性能が落ちてくると、11コーナーへの進入時のブレーキングで、若干クルマが左右に振られて不安定な状態になりやすかったです。

次にサーキットを走るのは、気温が下がってくる秋になる予定です。