インプレッサ WRX STI (GDBF)で高速を走っていて速度が上がってくると、フロントから振動が出てくるので、ブレーキローターを純正に戻してみました。
前にハブ交換をした時に固着したローターを外すため、ガンガン叩きすぎて、歪みが出たのか?。
それとも全く違う原因なのか。
とりあえず、原因の切り分けのため、という感じです。
大した作業でもないので、約1時間で完了しましたが、日差しが強くて暑かったです(・・;)。日陰は涼しいんですけどねぇ。
あっ、久々に純正ローターを持ったら、Projectμ SCR-PROよりも重たいと実感しました(^^ゞ。
夜になったらフラッと流して確認してきます・・・。
インプレッサ WRX STI (GDBF)のフロントハブ(ベアリング)をDIYで交換しました。
写真は、新品のハブ コンプリート(部品番号:28373FE000)で、ハブボルトは取り付けられた状態で納品されます。
インプレッサ WRX STI (GDBF)のフロントハブベアリングは、アッセンブリー交換になるのでDIYするのも楽かな?。ちなみに、GDB E型からアッセンブリー交換になっています。
ナットが緩められて、20kgのトルクに対応しているトルクレンチがあれば、何とかなると思います。未経験なので確証無しです・・・(^^;。
フロントハブベアリング交換に必要な部品。
- ハブ コンプリート, フロントアクスル
部品番号:28373FE000
価格:¥10,500
- ナット
部品番号:902170044
価格:¥320
ボルト, ハブ
部品番号:28365FE000
価格:¥210 ハブ コンプリート, フロントアクスルに含まれていました。
- フランジ ボルト
部品番号:901000287
価格:¥280×4×2
部品の価格は1個のですので、フロントのハブベアリングを両方交換するなら、ハブ コンプリート, フロントアクスルとナットが2個必要になります。
ハブボルトは、新品を使わないでも大丈夫な気もしますが、ハブベアリングを交換するという事は、ハブボルトもそれなりに酷使されているでしょうから、予防のため新品に交換しておくのが良いと思います。
ずれています・・・(‥;)。
ハブのトラブル(2)で新品に交換しましたが、またもや微妙にナットがずれています。
インプレッサ(GDBF)でサーキットを走ると、ここにしわ寄せがきちゃうみたいですね・・・。
ハブのガタは無いですし、トルクレンチで確認しても緩んだりしていないので、とりあえずこのまま様子見です(^^;;。
ハブのトラブルを点検して貰うため、ディーラーへ行ってきました。
インプレッサ WRX STI (GDBF)の状態を見たサービスフロントの人が、まず最初に指摘したことは、
「サーキット走行されました?。」
でした。他のサービスフロントの人は、私がサーキット走行をしているのを知っているので、
「いいえ」
とは言えませんでした・・・。
というわけで、この時点で無償修理は不可となりました。
とりあえず、規定のトルクで締めてもらい、ハブにガタがあるかどうか確認してもらったら、
「ガタは無いようですので、これで様子を見ますか?。」
というアドバイスを頂きました。
ふと、インプレッサ WRX STI (GDBF)の左リアタイヤを見ていたら、ハブを固定しているナットがずれているのを発見してしまいました・・・( ̄□ ̄;) !!。
「ディーラーは、年末のお休みに入ってしまったし、どうしようかな・・・?。」
と悩むこと数分。
インプレッサ(GDBF)純正ホイールのデータが、ENKEI web magazine -MATCHING DATA-にあったので、覚え書きとして引用させていただきます。
- ホイールサイズ:17×8JJ
- オフセット:+53
- P.C.D.:114.3mm
- ハブボルト:M12×1.25×24.8
- ハブ径:56φ
- 重量:9.3kg