WRX STIの新車納車には、SUBARU MOTOR OIL SN 5W-30が入っています。
街乗りだけであれば、この純正オイルでも問題はありませんが、個人的にはエンジンフィーリングなど少し気になる点があります。ディーラーでエンジンオイルを交換する際には、SUBARU レ・プレアード ZERO 0W-30を入れてもらっています。こちらのオイルの方がエンジンノイズが少なく、エンジン回転のフィーリングも良く感じられます。
EJ20は、気温の高い季節であれば街乗りで10W-50や15W-50といった硬めのオイルを使用しても問題はありません。時々、エンジンへの負荷が大きな状況にしたり、エンジン回転数を高く維持して走行するようであれば、硬めのオイルを入れた方が安心できると思います。
今までに様々なエンジンオイルを使用してきて、安心して利用できると思っているのは、elf、Mobil 1、MOTULといったブランドのオイルです。
東京スバルのディーラーで、12ヶ月点を受けてきました。
2年ほど経過して、バッテリーが劣化しているかと思っていましたが、テスターでの計測結果は、電圧:12.23Vで80%(良好)となっていました。
「エンジンをかけて短距離移動をして停車(エンジン停止)」という使い方を、殆どしていないおかげのようです。
タイヤは、スリップサインが出るまでは減っていませんが、そろそろ交換を考えた方が良い減り具合です。某タイヤメーカーの方から名刺を頂き、お奨めされたのでちょっと検討してみます。お値段が高かったら、DUNLOP DIREZZA DZ102にする可能性が高いです。
走行距離が3,000㎞を超えて慣らしも終了という事で、WRX STI(VABC)のエンジンオイルをLes Pléiades 10W50に交換してもらいました。1ヶ月点検の時には、オイルフィルターを交換していなかったので、純正部品で交換してもらいました。
交換してもらったのは、東京スバルのディーラーです。作業を待合室から見ていましたが、作業者がドレンボルトやフィルターを占めた後などに、他のメカニックも確認するというダブルチェックをしていました。
「まだ気温が低い時季なので少し硬いかな?」
という感じもしますし、燃費面でも少し不利な気もしますが、エンジンを回した時には、SUBARU LES PLÉIADES ZERO 0W-30よりも良い感じです。オイルが硬くなったと目で見てわかるのは、冷間時のアイドリングが約300rpm低くなったことです。
スバルのディーラーに行き、新車1か月無料点検を受けてきました。
点検パックのエンジンオイル交換タイプに入っているので、無料で純正のエンジンオイルに交換してもらえます。でも、せっかくエンジンオイル交換するなら、純正オイル以外のものを試してみようと、追加料金を支払ってSUBARU LES PLÉIADES ZERO 0W-30にグレードアップしてもらいました。
まだ慣らし中なので、純正オイルから極端に硬いオイルにするのは無意味ですし、寒い冬の時期は硬いオイルだと少し扱いにくい部分がありますので、上記のような柔らか目の粘度にしておきました。ちなみに、純正オイルの粘度は、5W-30です。