純正タイヤがだいぶ減ってきた事と、製造から3年以上経過して硬化してきたので、タイヤを交換することにしました。
購入候補は、
- DUNLOP DIREZZA DZ102
- DUNLOP DIREZZA ZⅢ
- DUNLOP SP SPORT MAXX 050+
でした。
DUNLOP DIREZZA DZ102
最有力候補でしたが、SPORT MAXXよりもグリップレベル、サイド剛性が落ちるという話を聞いたので、選択肢から外しました。
DUNLOP DIREZZA ZⅢ
耐摩耗性に関して少々難があるので、街乗りメインの現状を考え、選択肢から外しました。
DUNLOP SP SPORT MAXX 050+
消去法で残ったこちらのタイヤを選択、購入しました。
東京でかなりの積雪があったこともあり、久しぶりにスタッドレスタイヤ(DUNLOP WINTER MAXX 01)を購入し、SUBARU WRXに装着しました。タイヤサイズは、純正タイヤと同じ245/40R18です。
購入したのは、自宅近くのタイヤ&ホイール館 フジ(Fuji Corporation)です。タイヤ1本が約2万5千円でしたので、18インチのスタッドレスタイヤとしては、最安値に近い値段だと思います。もっと安い海外ブランドのスタッドレスタイヤもあると思いますが、性能的に信頼できるメジャーブランドの物しか選択対象にありませんでした。
「アルミホイールも同時に購入したら割安になる」とお勧めされましたが、取り急ぎ、スタッドレスタイヤを装着したかったので、純正アルミホイールのままで、純正タイヤからスタッドレスタイヤへ交換してもらいました。(純正タイヤは、まだ山が十分にあるので持ち帰りました。)
「メーカー指定の空気圧に調整しました」ということでしたが、所有しているエアゲージで確認してみたら、0.2~0.3kPaぐらい高くなっていて、タイヤ4本の空気圧がバラバラな状態でした。窒素ガスではなくて、普通の空気を入れてもらったので、あまりシビアに空気圧を調整しなかったのかな?。