ブログにアップしていませんでしたが、慣らし中にエアクリーナーエレメントをARAI motorsports RQA エアーフィルターⅠ(RQA001AMS001)へ交換していました。
交換して、「少しアクセルをレスポンスが良くなったかな?」と感じましたが、運転しているうちに慣れてしまいました(^^;。剥き出しタイプの物に交換したという事であれば、大きな違いがあるのでそうはならないですが、純正形状の物では、すぐに慣れてしまうのは仕方ないというか、普通の事だと思います(・・;)。
少しブーストを掛けてシフトアップした時に、ブローオフバルブの吹き返し音(パシューという音)が聞こえると、エアクリーナエレメントを交換してる事を思い出させてくれますね。
燃費については、社外品に交換しても特に大きな変化はありません。アクセルの踏み方、運転の仕方次第だと思っています。
約1,000㎞使用した純正のエアクリーナエレメントです。都内を走る事が多いので、比較的汚れやすい使用状況だと思います。今の時季は、枯れ枝とか枯れ葉が入ってきてしまうのは、普通だと思っています。
エアクリーナエレメントの交換方法は、それ程難しくはありませんでした。
上の写真はインテークダクトを既に外した状態です。
- ホースバンド(青丸で囲った部分)を緩めます。少しでも作業しやすくする為ですので、必須ではありません。
- エアフロセンサーのカプラー(赤丸で囲った部分)を外します。
- フック(黄丸で囲った部分)を外します。
1の手順は不要かもしれませんが、外してしまった方が、エアクリーナエレメントを取り出したり、装着するスペースが出来て楽に出来ます。
元の状態に戻す場合、下側にある差し込み部分と穴がきちんと嵌っているか、BOXの合わせ面がきちんと合っているかを確認した方が良いです。また、ホースバンドの締め忘れやカプラーの戻し忘れにも気を付けましょう。作業後にアイドリングが不安定になったら、これらの部分を再点検すれば原因が判明すると思います。
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