CUSCOのアジャストナンバーステー(HIGHT ADJUSTABLE LICENSE PLATE STAY / 商品コード:00B 550 AL)を取り付けてみました。
少しでも走行風が入りやすくなれば、水温や吸気温度が下がるかもしれないという期待を込めて取り付けてみました。
また、インターネットで見た何かの動画でだったと思うのですが、速度が上がると車体上部よりも下部からの方が空気が入りやすくなるというのを観て知ったからです。
パッケージには、付属の取扱説明書をよく読んで作業を行なってくださいと記載されていますが、取扱説明書が付属していませんでした。
付属品は、ボルト2本とワッシャー2枚だけでしたので、取扱説明書が無くても何とかなるレベルのものではありますが、人によっては困るかもしれません・・・。
ステーを取り付ける前のナンバー下側の隙間は、写真のように指1本入るかどうかという状態です。
洗車する時に、この隙間の狭さで苦労されている方も多いのではないでしょうか。
ステーに空いている3つの穴の最上段にナンバーを固定した状態です。このようにだいぶ隙間が広くなっています。
ナンバー上部は、写真の位置まで上がります。ちょうどグリルの淵まできている状態です。
ステーにナンバーを固定するボルトは、もともとついているボルトだと長すぎてバンパーに当たってしまいます。
手持ちのボルトで適当な長さのボルトが見当たらなかったので、ホームセンターでM6×10mmのボルトを購入してきて使用しました。
10mmでも少し長いので、スプリングワッシャー2枚、ワッシャー1枚を使って調整しています。
インターネットで調べてみたら、M6×8mmというボルトがあるので、できれば短めのものを使用するのがスマートに出来ると思います。
または、チューニングショップなどでボルトを短く加工してもらうというのも有りだと思います。
写真のように、余裕をもった隙間があるようにしています。
ナンバーステーを取り付けた結果ですが、劇的に効果があるという物では無いと思っています。
やらないよりは、やった方が良いのは確かだと思いますが、過度の期待は禁物ということで・・・。
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