スバルの製造工場で完成検査が適切に行なわれていなかった件で、リコールの対象車種、車体番号が確定したようです。
株式会社SUBARUのリコールに関するアナウンス : 完成検査に関わるリコールについて
株式会社SUBARU公式サイトにあるリコール等情報対象車両検索で、型式と車体番号を入力して検索すると、リコール対象となっているか否か確認できます。
私のWRX STI (VAB C型)は、リコール対象となっていました。12月にディーラーで12ヶ月点検を受ける予定でしたので、その時にリコールの作業も実施してもらおうかと考えています。
でも、このリコール作業が集中して、「希望した日に作業が出来るのかどうか」という不安がありますね。
株式会社SUBARUからリコールに関する案内が届きました。
追記
東京スバルのディーラーの担当営業さんから電話連絡があり、12ヶ月点検とリコール作業の予約をしました。
担当営業さんいわく、リコール作業は12ヶ月法定点検作業と同時にするようになっているようです。それから、点検パックに加入している場合、リコール作業と同時に実施した、12ヶ月法定点検に関する費用が払い戻しされるとのことです。1回分の費用なので、戻ってくるのは数千円といったところでしょうか。新聞などで報道されている通り、5万円分の郵便為替が後日送られてくるとのことでした。
リコールでの作業は、車検時の点検作業と同等の内容という事で3時間ほどかかると、アナウンスされているようです。私の場合、エンジンオイル、ミッションオイル、デフオイルの交換も依頼したので、4~5時間ぐらいかかる予定です。
今回のような電話連絡があって、入庫予約をした場合でも、「マイスバル」のアプリで通知が届きましたので、ディーラー側で入力・予約完了まで出来るようになっているみたいですね。
【2017年12月9日追記】
「完成検査終了証の妥当性を確認する点検」作業を受けてきました。
作業完了後に「完成検査証の妥当性を確認する点検へのお支払い 申込書」に記入しました。ディーラーのサービスフロントの方によると、普通為替証書は2か月後に送られてくるとのことでした。
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