純正タイヤがだいぶ減ってきた事と、製造から3年以上経過して硬化してきたので、タイヤを交換することにしました。
購入候補は、
- DUNLOP DIREZZA DZ102
- DUNLOP DIREZZA ZⅢ
- DUNLOP SP SPORT MAXX 050+
でした。
DUNLOP DIREZZA DZ102
最有力候補でしたが、SPORT MAXXよりもグリップレベル、サイド剛性が落ちるという話を聞いたので、選択肢から外しました。
DUNLOP DIREZZA ZⅢ
耐摩耗性に関して少々難があるので、街乗りメインの現状を考え、選択肢から外しました。
DUNLOP SP SPORT MAXX 050+
消去法で残ったこちらのタイヤを選択、購入しました。
空気圧は、冷間でフロント2.5、リア2.4と設定しています。
純正装着されているSP SPORT MAXXとは、タイヤパターンが異なり、エクストラロード規格のタイヤです。その影響なのか、ハンドルを切った時のレスポンスは、シャープとは言えませんが、直進安定性は優れていますので、高速道路を走行する時の安定感は良いと感じます。
ロードノイズは、道路の舗装が荒れていたり、アスファルトの目が大きいとそれなりの音量で車内に入ってきますが、そうでなければそれ程気にならない音量、音質だと個人的に感じてます。
価格的には魅力的な所謂アジアンタイヤは、最初から購入候補には入れていませんでした。普通に街中を走行する分には問題無いと思いますが、価格が安いという事は、コストカットをしている部分があるわけで、個人的にその点が安心できないのです。
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