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メンテナンスいろいろ

昨日は仕事が休みだったので、インプレッサのメンテナンスをしました。

ブレーキフードが汚れていたので、手持ちのフルード(500mlぐらい)の分だけ交換。
手持ちの予備が無くなったので、近いうちに平野タイヤへ行ってブレーキフルードを購入予定。

ブレーキパッドを外して見たら、磨材が剥離しかけていたで手持ちの中古パッド(Project μ HC+)へ交換。
高速道路を走行中に発生していた、ハンドルのブレが無くなったので、剥離しかけで引きずっていたようです(^^;。

東京スバルのディーラーへ行って、ミッションオイルとリアデフオイルの交換。
ミッションオイル:¥4,095
リアデフ(LSD)オイル:¥960
工賃:¥4,000
消費税:¥453
合計:¥9,508

空いた時間でメンテナンス

昨日、今日と空いた時間でインプレッサ WRX STI (GDBF)のメンテナンスをしました。

昨日は、ちょっとだけ早起きしてブレーキパッドを外して清掃、グリスを塗り塗りしました。

GDBF-brake-019.jpg

画像は、清掃前のブレーキキャリパーで、かなり汚れています(汗)。

あと、一人で簡単にエア抜きをしてみました。

高速を走っていないので、ブレーキの引きずりが直っているかどうかの確認は出来ていません。

ブレーキのメンテナンス

今日は、インプレッサのブレーキパッドを外してお掃除。

GDBF-brake-015.jpg

軽く掃除して、グリスを塗ってという感じです。

先日、本庄サーキットを走ったので、一人エア抜きで応急措置(^^;。

あと、車高を少し落とす方向で調整してみました・・・。

先週、インプレッサ WRX STI (GDBF)のブレーキキャリパー(フロント)をオーバーホール(シール交換)しました。

GDBF-brembo-008.jpg

切れ目がたくさんあって酷い状態です(‥;)。

ブレーキパッドを高温度対応の物(CC-R)を使用していたので、その影響かもしれません。あとは、きちんとクーリングをしないといけない再認識しました・・・(汗)。

ENDLESSやProjectμなどの社外品のブレーキキャリパーも、こういう状態になるんでしょうか?。

あと、ブレーキピストンプライヤーの使い方が今回のオーバーホールでわかりました。これを使うときは、始めにダストシールを外してしまうとブレーキピストンを抜くことが比較的容易に出来ました。

前回のオーバーホール時にはそこまで考えがおよびませんでした(^^;。

前後異銘柄ブレーキパッド

GDBF-brembo-001.jpg

昨年の11月に本庄サーキットを二日続けて走行したので、フロントのブレーキパッド(ENDLESS CC-R)の残量が少なくなってしまいました。サーキット走行の予定も無かったので、保管しておいた使い古しのProjectμ HC+に交換しました。

インプレッサ WRX STI (GDBF)のメンテナンスしないといけないパーツなどのメモ。

GDBF-brake-014.jpg

リア用ブレーキローターの研磨か交換。

写真ではわかりにくいですが、かなり減っていて段差ができている状態です。交換する場合は、エンドレスのCURVING SLITを購入しようかと考え中です。

フロント用ブレーキパッドの購入と交換。

現在、使い古しで予備に持っていたHC+を装着中。銘柄については考え中です。

フロント用キャリパーのオーバーホール。

ダストシールが割れているのを見つけたので、オーバーホールキット(型番:26297FE010)は購入済です。

ENDLESS CC-R

インプレッサ WRX STI (GDBF)のブレーキパッドをENDLESS CC-Rに交換しました。

ENDLESS-CC-R-001.jpg

交換作業は、ブレーキローターのディスクを交換した時に実施しました。

まだブレーキパッドの焼入れが完了していないので、ブレーキローターが温まってくると、車が壊れるんじゃないかというぐらいジャダーが酷い状態です。

多分、焼入れが完了したらジャダーはおさまってくれると思います。

ENDLESS CC-Rのローター適正温度は、150℃~800℃となっており、ローターが冷えている時のブレーキの効き具合が気になっていましたが、今のような真冬の走り始めはちょっと効きが弱いです。

でも、危険を感じるほどの効きの弱さではないので、その点を気にして乗っていれば大丈夫だと思います。

ENDLESS CC-R
フロント:EP357
リア:EP291

インプレッサ WRX STI (GDBF)のフロントブレーキローター交換手順

  1. ブレーキパッドを外します。(インプレッサ(GDBF)のブレーキパッド交換方法を参照)
  2. GDBF-brake-012.jpg GDBF-brake-013.jpg
    ブレーキキャリパーを固定しているボルト(19mm)2本を外します。
  3. ボルトを外すと、ブレーキキャリパーが宙ぶらりんになってしまいますので、紐などを使ってスプリングに吊るしておきます。
  4. ブレーキキャリパーが外せれば、ローターはボルト等で固定されていないので、そのまますぽっと外す事が出来ます。熱などで固着している場合、プラスティックハンマーなどで軽く叩くか、サービスホールにボルトを入れて締めこんでいくと外れると思います。
  5. 逆の手順で部品を取り付ければ完了です。

あとは逆の手順で組みつけていきます。

インプレッサ WRX STI (GDBF)のブレンボキャリパーは、サーキット走行をすると色が変色してくるので有名ですね(^^;;。

GDBF-brembo-001.jpg

フロントのキャリパーは、写真のようにすぐに黒くなってきますが、リアのキャリパーは変色してくる気配はありません。

インプレッサ(GDBF)のブレーキバランスが、フロント寄りという事も影響していると思いますが、ブレーキの冷却効率が悪いというのが、最大の要因じゃないかと思っています。

冷却効率が悪いところに、サーキット走行に対応したカーボン系やメタル系のブレーキパッドを装着すると、発熱量が増えてしまいあっという間に黒くなってしまうのではないかと・・・。

発熱量が増えるということは、高温になっているという事ですので、ブレーキのフェード現象が起きやすいという事になります。

以上のことから、インプレッサ(GDBF)でサーキット走行をするのであれば、ディフレクターやダクトなどで熱対策をした方が良いでしょうね。

筑波サーキット(TC1000)を走ってきました。前回TC1000を走行してから、インプレッサ(GDBF)の仕様で変更になったところは、

の二点ですので、劇的なタイムアップは期待していませんでした(^^ゞ。というか、
「気温が高くて、ベストタイム更新は無理だろうなぁ(^^;;」
と、タイムはあまり気にしないようにしていました。