SUBARU WRX STI(VAB C型)の純正ブレーキパッドがだいぶ減ってきていた為、DIYで交換をしました。
新しいブレーキパッドは、エンドレスのSSMです。
エンドレス SSMを選択した理由。
- 過去にエンドレスのブレーキパッドを利用してきて、不具合や問題が無かった事。
- サーキット走行する予定が、現時点では無いという事。
- レビューなどを見ると、ブレーキダストが少ないようなので、清掃の手間が少しでも省ける可能性がある事。
- 純正ブレーキパッドよりも安価である事。
WRX STI(VAB C型)のブレンボ4Podキャリパーは、インプレッサ WRX STI (GDB)と同じ構造なので、ブレーキパッドの交換手順も同じです。
インプレッサ(GDBF)のブレーキパッド交換方法
ブレーキパッドに貼ってあるのは、同梱されていたENDLESS アンチノイズシムです。ブレーキが高温となるような状況では使用不可となっています。また、ペダルタッチが柔らかくなりますと、注意書きがありますが、個人的には問題無いと思いますので、このままアンチノイズシムを貼り付けた状態で使用します。
純正のブレーキパッドと比較すると、ENDLESS SSMはブレーキダストが非常に少ないですね。純正のブレーキパッドは、コストとの兼ね合いで、そういう点を考慮して製品開発をしていないのだと思われます。
街乗りでブレーキの温度があまり上がらない状況では、ブレーキの踏み始めからガツンと効く感じではなく、純正のブレーキパッドと同じように扱う事が出来ます。少し強めにブレーキを踏むような状況でも、コントロール性が良いので扱いやすいブレーキパッドと言えると思います。
【Amazon】
WAKO'S ワコーズ ブレーキ鳴き 防止 耐熱 耐久 ディスクパットグリース BPR(ブレーキプロテクター) エアゾール 180ml A261
コメント